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カテゴリ:模型レストアシリーズ 復活編
友人トヨクンの○シンが完成。我々の展示会出展も確実になり、今年は新ジャンルとして、Gunコーナーが充実しそうです。
同コーナーには私のサプライズ作品も出しますんでその際は宜しく! さて、先日から、何故か急に重点的に作業を再開しているニミッツ。 大面積の甲板部分を下地処理し、グレーで表面を再現塗装しました。 この後、デカールでラインを表現するなら、今頃作業も大部分が完了しているんでしょうけど・・・この模型、、と言うかトラペの模型は価格に見合わぬ低級製品の為、いい加減なデカールしか入っていません。 ま、いい加減でも、格好良ければまだ良いのだけれど・・ で、結局、塗装してラインを再現します。 ・・と、簡単に言ってみたものの、1メートルを超える甲板上のラインを描くには長大なマスキングが必要に。 まず白いライン、その後、黄色のラインを。このイエローは東武電鉄色のイエローを使用。 ワクワクしながら、マスキングを剥がします。 そうするとこんな感じにラインがくっきり。 本物はこんなにハッキリしていないのですが、何故か充実感漂う時間が。 現在は、更にラインを追加すべく、マスキング養生中です。 ~試練じゃあ・・・ 一方、艦橋部分。かなり手を抜きましたよ・・・悲しい。 けれど、いつも言うように大型模型はテキパキ組み上げて行って初めて完成の瞬間を迎える事ができます。あまり、細部をこだわっていると集中力が続きません。 結局、艦橋窓の組み込みも断念。作業の進行を最優先にします。 あ、手すりもね。塗装でどれだけ格好良くなるか、こうなったら挑戦です。 一部、エバーグリーンでモールド追加。メリハリを更に強調してみました。 一段づつの組み上げ方式で作業進行。 「68」は両面に。 個人的には、ゴチャゴチャ感はこれで十分では?なんて思いますが、雑誌見ているともう一寸密度がありますね。まあ、あっちは仕事。こっちは趣味なんで、これくらいで良しです。 甲板にはこのほか繋留具のモールドに塗料流し込みで塗装しています。 これは本日終了。 明日以降は、甲板と船体の塗り分け作業。その後、艦底塗装。細部の組み立て、塗装。アンテナ取り付け。トップコートと色々盛りだくさんです。 でも、一番きついのはあれかな。 ・・・・カンサイキ。 嗚呼前途多難。 posted by lunao1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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