|
まだ先は長いのですが、組み上げ課程が9割方終わりました。
まずは船首部分。 S-100 (24) posted by (C)toyo 甲板はまだ接着していません。とりあえず載せているだけ。 S-100 (25) posted by (C)toyo 機銃その1。 もともとこのシュネルボートのモールドは、特にきりっとしたものでもないのですが、機銃部分に至ってはさらにひどく、生ぬるいダルダルモールドです。 同じ模型のになんで? 機銃廻りに弾倉が円を描くように配置されていますが、これがひとつずつのパーツで、貼り付け位置も示されておらず、だいたいの目安で接着しました。 せめてガイドラインぐらい引いておけよ。 S-100 (26) posted by (C)toyo 中央部部の機銃その2。 あ、手前の銃口が明後日の方向に向いている・・・また修正しないと。 機銃は船体後部にもうひとつあるのですが、そこまで組み上がりませんでした。 今の後部はこんな感じ。 S-100 (27) posted by (C)toyo 前と比べると、まだパーツが少ないです。手すり関係とかがこれからなのですが・・・あ~気が重い。 今回一番手こずったのがコレ。 S-100 (28) posted by (C)toyo パーツがゆがんでると言ったヤツ!!一歩前に出ろ!!歯を食いしばれ!!ばし~ん。 それは、この工程がどれほど難関なのか知らないヤツのセリフだ~!! ここにヘルメットを載せるのですが、ほんともういい加減にしてくれという工程でした。 ペンなんかでRを付けて貼り付けろとあるのですが、そんなうまくできね~よ。 上の段なんか、ひとつのエッチングパーツなんですぜ? 途中でいじりすぎて、パーツが切れてしまったので、開き直って接着しやすい箇所で切り離して接着しました。 これで終わったかとおもったら、こんなとこにも。 S-100 (29) posted by (C)toyo もちろん、反対側にも。 エッチングパーツは、あと少しなのですが、残っているのはどれも加工が難しいのばかり。 まだまだ先は長い。 text by とよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ITALERI Schnellboot TYP S-100] カテゴリの最新記事
|