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カテゴリ:VF154のトムを作る
小物を先行して作ります。
当然、脚関係も、 そしてここ。 かなり作業が止まりました・・・って、別に問題ない部分なんですが、この位置で分割されたキャノピーパーツに慣れていないので・・・ なんか、「この部分から上を乗っけました~」みたいになるのが嫌なので悩みましたが、塗装で黒ラインが入るのでまあ、大丈夫でしょう。 隙間だけは空かないように。後々塗料が進入するかも知れません。 ここまできたら、ラインがどれだけ出ているか、確認します。 塗装前の状態で直接スミイレします。 乾燥させる間に、コクピットの開口部をマスキング。これもしっかりと。 汚い写真ですが、一応ラインはしっかり出ているようです。 ここも、内部が塗装済んでいるのでふたをします。 やっと、機体の塗装です。 全体につや消し黒で下地色塗装後、最も濃いグレーから塗装に入ります。 今回の場合は背面の337番。 その後機首側面の307。 下面の308と続きます。 それらが済んだ状態で、各部に退色表現を掛けて・・・ 新車状態から脱出します。 ここでも、尾翼など小物を先行完成させます。 ただし、大型の飛行機模型では、同じ手順で塗装しても、完全に機体と同じ色を発色させる事が出来ません(ここ、模型誌に書かれていない。なぜなら、掲載されてる作例も失敗しているから)。 そのため、先行とは言うものの、ほぼ同時にウェザリングまで掛けます。 完成した尾翼。 チッピング&ドライブラシまで施しています。 因みに、チッピもドラもトップコートで思っているよりハッキリ効果が出てきます。 どちらかと言うと控えめが良いでしょう(これも模型誌は説明なし)。 大きいので、少しずつ塗装すれば自然に濃淡がついて、退色表現が出来ます。 主翼も完成させます。 あと、前縁をシルバーに塗装。 マスキングして、塗装。 パッと外すとこんな良い感じに。 そして、作業はまだまだ続く・・・ Posted by lunao1 展示会の情報は、下のバナーをクリック!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 27, 2010 11:50:52 PM
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