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昨日、お昼過ぎにあらしが亡くなりました。
2、3日前から少しだけ調子が悪そうだったけど、 食欲もあったし、こんなにすぐにいなくなってしまうなんて 思ってませんでした。 昨日の朝、仕事に行く前に、 あらしに『いってくるね』と頭をなでてやると、 わざわざ顔を起こして私の顔をじっと見ていたので、 母と、こんなこともめずらしいね。なんて話をしてました。 16時ごろお店に母から電話があり、あらしが亡くなったことを告げられ、そのままタクシーで帰宅。 あらしはまるでいつもと同じように眠っているみたいでした。 ただ、もうとてもつめたくなってた。 兄が、あらしがいつも行っていた庭のおおきな金木犀の下に とても深い穴をほってくれて、そこに埋めてあげました。 大地は、ずっと落ち着かず、あらしを探していました。 それがとても痛々しくて見てられませんでした。 19年間一緒に暮らしてきたあらし。 私にとってあらしはとても大切な存在でした。 どんなに疲れて帰ってきても、あらしに会えば癒されたし元気がでた。 かわいくて愛しくてたまらなかった。 涙がとまりません。 悲しいけど、でもまた元気にならないと。 いっぱいの思い出があるから。 あらし、ほんとにありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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