ぽかぽか野原のまんなかで・・

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• 言葉に操られる？！

  割と言葉の持つ力に支配される。言い切られた強い言葉に封じ込められるのはしょっちゅうだし。本日、○イエーの応援感謝セールに重い腰上げていってきた。暖房機やら子供の冬用品やら狙いはいくつか。ｹﾄﾞ、結局買ってきたのは子供のズボンと猫のえさ。そして、トランクスまとめ買い。帰ってきて気がつきました。ほかのものはともかく、ワゴンの中から選んでしてやったり♪と思ったトランクス・・コレは除外品だったのね！上手に安売りのもの近くのワゴンにあるんだもん。すっかり手中に嵌ったわよ。今朝の占い。＜お買い物は良く見定めて。＞言葉のとおり、見事にマイナス方面に誘導されたのでした。そして、誘導したのも・・たぶん私。

  October 13, 2004

• だ、だめジャン！やっぱ！

  (*￣0￣)θララ～ｯどうでしょう？ちゃんと表示されてるのかな？日ごろはカオモジを使わない私だけど最近のって進化してるんだなぁってあちこちに貼り付けて楽しんでみたんだけど友人宅のｂｂｓはタグ禁止のとこが多くて・・しっかり、あらしのようなタグむき出しの書き込み。ごめんなさいませ～～！ってここであやまっていてもな。

  September 23, 2004

• 

  しかしてその実態は・？

  お化けズッキーニです。 前にもらったのはも～～っと大きかった！けれど中身は規格品と変わりません。若干固めかな？この大きさなのであれもコレもとお料理のバリエーション変えて楽しめるわけ。もともとかぼちゃ科でしたっけ？夏野菜パスタやカレーもおいしいけどプロの技とはいえパウンドケーキにも入っていたと教えてもらったのでひとつ、だめもとでお菓子にも挑戦。さてどうなるでしょう？

  September 3, 2004

• ままならぬ・・

  楽天のお仲間さんのところに行くと皆さんすっきり新しい顔に変わってる。私も変えてみようかと弄ってみたものの集中力皆無。本来はスキッとシンプルがいいんだけどロゴを作ったりイメージをそろえたり・・が集中してできない。なんだかだんだん収拾つかなくなってきてる。めっちゃへんてこ。いっそ真っ白でいいのになぁ。

  September 2, 2004

• 台風一過、暑さのお戻り

  巨大な台風が移動して行きましたね。夜半からずっと風の音に驚かされてＴＶで、気象情報に釘付け。何とか行過ぎたはずなのに今も風の影響が残っています。徐々に被害状況があらわになってくるのでしょうね。それにしても忘れていたこの暑さよ。残暑・・もう今年はその名残を見送ったものと思っていたのに。あすから九月。今年は艶やかな秋に突入してほしいな。

  August 31, 2004

• ○バシカメラのポイントが・・・

  有効期限切れが近い！かといって新宿は遠い！この春、上京したとき友人のＰＣ選びでずっと何時間もいたのに。自分の買い物によそ見する時間が無かった。本日ポイント残高失効のお知らせが届いた。残り一ヶ月。捨てるにはもったいないがそのために交通費かけて出かけるのには・・・と思ったら♪ネットショップと言う手もあったのね～！でもそういっていらぬものを買いそうな。

  August 30, 2004

• 猫で判る秋のはじまり。

  なんたって我が家の猫たちお盆の前に毎日一匹づつ獣医さんに連れて行って小康状態を保っているせいか食欲増進。(先天的に猫エイズを持ってる子が多いので)食欲不振の時期にちょっと甘やかして豪華フードを与えていたらそれ以外口にしないで全員でブーイング。母(＝私)のお財布事情にはお構いなしのお猫さまたちの食欲とその結果のまん丸姿はうれしさとつらさの母心の悲鳴付き。かく言う母もすでに食欲の秋をちゃんと感知してるんでいずれそう遠くなく猫と同じまん○。ちょっと前まで家の涼しいところに移動しながら倒れるように伸びていたお猫さまたちがちんまりと部屋のそこ、ここで丸くなって座るようになって。台風の影響もあるのでしょうけど朝夕はめっきり涼風で日中も30度を切るようになったもの。

  August 24, 2004

• この寒さは・・・なに？

  朝夕は涼しくなってきたとはいえ日中の暑さにあえぎあえぎの日々。打って変わってこの寒さは・・どうなってるんでしょう？昨日までの汗だく対策から暖かい支度にと戸惑ってどたばたしています本日は実家に顔を出してきます。お新盆にも行かなくちゃ。夜には諏訪の花火大会。でもこの雨でどうなることやら？そういえば、昨年は冷夏。花火を見るのに冬支度で毛布にすっぽり包まれた姿だったっけ。その後、ものすごい残暑が続き秋が無いまま突然に冬突入だっけ。今年は梅雨なしの夏突入・・・不穏な動きはここ数年続いているってことかしら？季節のおはしょりは勘弁願いたいな。

  August 15, 2004

• 見栄より実！

  楽天ページの文字がブラウザの設定ではなく変更可能になったと教えていただいたので早速変更してみた。とりあえず「中」ここまでならまだ何とかデザイン的にいいかな？大までするとめっちゃ崩れるかな。ついでにテキストの色変えたりデザイン変更と思ったものの読み込み能力にかげりが。いや、暑さゆえの揺らぎが。文字を大きくしただけで本日は終了。

  August 11, 2004

• どうなの？

  新システム。あちこちで戸惑いの声が聞こえてますが。一向踏み込んで設定してみるつもりが無いんで。このまんまでもいいやぁ。でも文字が小さいんだな。乱視のお眼眼にはちと厳しいんだな。デザインの変更もどんなのヶあるのか覗いてみてもビジービジーって。いっそまるきり自由にしたらいいのにやっぱりきっちり管理されてる気がしちゃうなぁ。

  August 4, 2004

• 蝉時雨が・・・怖い。

  性懲りも無く今日も青空。台風の影響を受けて大変な思いをなさっている方には本当に申し訳ない言い草だけど日々ずっと晴れ渡って猛暑の中にいる身としては朝から轟音のように響き渡る蝉時雨がほんと・・怖い。ああ、今日も拷問のような一日がはじまる・・・って。しばし静かに潜伏予定。浮上できる日は・・・雨が静かに大地の土ぼこりを沈めしばしでも清廉な空気に満たされた時。とりあえずふらつきながら海辺へ出かけてまいります。

  July 30, 2004

• 微妙な時間なんだから・～～～プンプン！

  夏着物にあこがれてネットオークションで行方を狙っているものがあった。上質な夏の織物。でも本日はべたべた暑さの中、文字打ち作業に追われてお昼も逃してお仕事おしごと。さて！と椅子を立って時計を見れば。ぎょぎょ！何だぁ～すでに落札されてるジャン。しかも破格のお安い値段で。終了時間「お昼ちょっとだけ前」そっかぁ～微妙な終了設定の穴に嵌っちゃったなぁ。とぉ～～っても残念！暑さに怒り、つまらないお仕事に食事まで忘れた自分に怒り。ま、縁がなかったということですわななだいたいイメージする夏着物姿なんて・・・冷静になればだらだら汗の流れるこの季節に着るわけがないわね＞だらけものの私が。

  July 21, 2004

• お化けズッキーニ

  ズッキーニといえば夏ゴウヤも一緒我が家でもここ数年のうちに夏野菜として外せなくなっている。ご近所でも栽培してる方が増えて出荷規格から外れたのをいただく。ズッキーニなんて規格が厳しいのとちょっと眼を離すとあっという間に育って。まるで夕顔というかヘチマというかのお化けサイズを頂いた。どないしよう？？と思いつつも果敢にチャレンジ。油でいためてマーボズッキーニたっぷりの出汁で煮込んでとろみをつけてなおかつキンキンに冷やして刻みしょうが。案外やわらかくていけます。夏野菜パスタももちろんね。一本で何種もの夏の味。規格はずれでお得な気分です。ズッキーニの規格なんであんな小さいんだろ？頂いたサイズからすると本来はず～～～っと大きくなる野菜みたいなのにね。

  July 19, 2004

• 締めくくりに飛び込みラッキー！

  年末ジャンボ。当たりました。私にしては盛大に縁起よく30枚中5枚の当選。さて当選金額は？聞かぬが花。でもすごく嬉しいです。最後の閉めが縁起いいのか（棚ぼた状態）これから開ける2004年の幸先見えたというべきか？なんにせよとても幸せな気分で一年を締めくくれることになりました。ほとんど更新のない私のサイトに出入りしてくださった皆様。気持ちだけはささやかにおすそ分けいたします。ありがとう。そして来年もよろしくお願いいたします。

  December 31, 2003

• スノボデビュー？

  毎年一度の学校主催のスキー教室。今年はスノボが初お目見え。５．６年生だけが対象だけどスキーかスノーボードか選べるの手取足取りインストラクターが一日ついて手ほどきしてもらえるので始めるにはもってこいのチャンス。息子はもちろん「すのぼ！」子供はバランス感覚いいのであっという間に乗りこなせるようになるのですって。親はまるでついて行けずスキーも２．３回滑れば足腰に来て後は「カフェテリアでおまちしてまぁ～っす」ってパターンになるのかしら・・

  December 11, 2003

• たまご酒～♪

  私はまともにたまご酒というのを作れたことがない。そもそも、これが卵酒だ！というのも味わったことがないけど。もとよりアルコールにはからきし弱いので風邪を引いた具合の悪いときに何もお酒でなくても・・と普段はハーブティ派なの。でも、先日チラシに丁寧な作り方がのっていたので自分の控えとしてこのサイトに写し取っとこう・・と。なんせ、風邪引き常習者としてはあの手この手を試せるだけは試してみたい・・と。よろしかったら作ってみませんか？

  November 27, 2003

• さすがNetの力！

  なんかおめめが霞む・・酷使しすぎな我がおめめはかなりの近視なの。風邪のせいもあってか赤く充血気味。コンタクト新しいのに変えようと思って保存箱ごそごそ。えぇ～！！右用一個。左眼用空箱ばっかり。いつも纏め買いするから大雑把に化粧ポーチやバックの中に放り込んである・・・はず。どこにも無し。(泣）そうなるとやたらコンタクトの汚れが気になり始めまして。仕事に出かける時間は迫る。今宵コンタクトに何かあったら運転はおろか生活も手探り状態だ。後10分！でもNetで注文ならあっという間にチャンチャン！大丈夫明日、もしくはあさってには確実に手元に届くぞ。なんせ私レベルのド近視は目医者さんにいってもすぐには手に入らないのだ。それを思うと注文後速攻で届くのはありがたい。Net様さまだなぁ～！あ～～～良かった！

  October 27, 2003

• 丈夫な身体で生まれ直しておいで。

  昨日ひっそりと旅立った黒猫蒼。白いダンボールの棺に白菊を入れて朝早く息子と2人埋葬した。他の子と違い初めから虚弱。どうしてもマルマルとした姿にはなれなかった。あ～お・・自分の名前を呼んでるみたいだねってみんなが納得する鳴き声。庭先で、あちこちで黒い塊を見るとついこえ掛ける。そんなとこに隠れてないででておいで蒼。いえ、しっかり神様のところで可愛がってもらってふてぶてしいほどに元気な身体でまた猫として生まれておいで。もう一度出会おうよ。

  October 17, 2003

• 八分の一から二分の一へ

  ヴァイオリンサイズというのは1/16から始まって1/10 1/8 1/4 1/2 3/4 4/4（フル）と子どもの成長にあわせて買い換える。我が家では1/10から初めて1/8サイズも知人に借りて使わせてもらってきた。ひとサイズ上がるごとに音量も豊かに響くようになる。つい最近まで使っていた1/4は初めて自分の楽器として購入した。うれしくて購入当初はまじめに弾いたっけ。それも今は別な子が弾いている。一過性のサイズだからまわして使えるところは譲り合うの。成長期に入って一気に身長が伸びたので（といってもまだチビだけど）1/2を飛ばして3/4サイズに。全サイズのコレクション（？）している知人曰く3/4サイズはすぐ体が大きくなって弾くことは出来なくなるから自分で購入せずレッスンを続けて4/4サイズにお金を掛けてやって。ありがとうございます～！！とありがたくほとんど使っていないピカピカのを借りている。使いはじめに丁寧にいい音で響かせてあげないとそのヴァイオリンの一生が綺麗な音で響けなくなるから責任重大よって脅されながら。今年も借り物のローファーとお下がりの学生ズボン。バーゲンの白シャツで発表会が無事済んだ。終了はまた新たなるはじまり。果たして4/4フルサイズのヴァイオリンまで到達するのかは・・・神のみぞ知る。

  October 13, 2003

• 極々簡単ミートローフ

  ハンバーグは良く作るけど本日はある目的があって500グラムのひき肉全部使ってドーム型のミートローフを作った。といっても手抜きの極地。みじん切り玉ねぎ、パン粉、卵一個に塩コショウ。市販のデミグラスソースかんの半分強を入れてよく混ぜたら耐熱ガラスのボールに入れてレンジで20分。荒熱が取れたら大皿にひっくり返してこんもりと山状に。残りのデミグラスソースにケチャップを加えイタリアンハーブ、コショウで味を調えて上に掛ける。周りに野菜、果物で飾って、本日のメインディッシュ。なぜか？本日息子のバースディ喧嘩してても。。の母心。一本を4年に数えて、3本のローソクを立ててバースディミートローフでした。

  October 2, 2003

• たぶん今、変態中・・

  私の中身が・・ですけども。年齢的なものも重なってどうもいつもと様子が違う自分を意識する今日この頃。もしかしてこれが更年期ってヤツかな？疲れやすい、めげやすい。お天気と連動してぺっちゃんこの気分になったり盛り上がったり。踏ん張った後のダメージが大きいけど倒れこんだ自分に衝撃を受けないでそれも仕方ないさと受け入れられるようにはなってきた。周りの目はあまり気にしないほうだけどそれでもがんじがらめになってる自分を解き放ちたい。自分のために自分らしく。

  September 29, 2003

• 〇ーブラ購入計画・・断念！

  どうもかぶれそう・・そして4つ胸になりそう。もしくはＢ.Ｐがずんっとさがりそう。ジャストサイズの〇ラでも肩こるんだなぁ近頃。冗談じゃなく本気でカップ付キャミソールを探したんだけどやっぱ機能的にみても不安が残る。おばちゃんたちが「らくがいちばん～♪」って野放しになっていくでしょう？あの感覚がすごくよく解るようになってて・・われながら怖い。一気に楽～に雪崩れて行きそうで。まぁ年齢的には充分「楽が一番よぉ～｣の世代なんだけどもさ。

  September 3, 2003

• 胸の悩み・・知ってたら教えて。

  心の中にも悩みは山ほどなんだけどココでのはなしは楽ちんブラのこと。この夏シリコンで出来たヌーブラというのがＮｅｔで話題になっていたけどいまだ身近で「あれいいのよ～」という声を聞かないので安く買えるチャンスはあったものの手を出しそびれてる。どうなんですか？アレ肌に密着してるとこキット汗疹できそうだよなぁ・・なまじボリュームあると支えきれない分バストポイント下がるよなぁ・・でも肩ひもないのは開放的だよなぁ～

  August 29, 2003

• イケます！この味。

  昨年友人にルバーヴの株をねだって分けてもらった。それがちゃんと株も充実して真っ赤な茎になってきたので本日初収穫。栄養分の足りない土地なのかほそっちく堅い茎なので大丈夫？？と心配しながらｊａｍつくり。あのゴリゴリした茎が数分煮込んだだけでトロリと繊維が溶解していく様はいつ見てもおもしろい。もともと酸味は強いのでお砂糖のほかには何もいれず美味しいジャムになる。まだすこししか収穫できないので小さな空き瓶に3本。ひとつは素直にそのまま入れふと思いついてラム酒で漬け込んだドライフルーツを残りの分に入れてみた。先程パンにつけて試食。その後塩味のみのクラッカーに乗っけて試食。おいしいでっせ～♪この分ではどこにもお嫁に行かぬままみんなすぐに食べちゃいそう。

  June 26, 2003

• 思春期

  わが息子、クラスの中でも思春期突入が早いと思う。11歳と7ヶ月。兆候が見え始めたのはもうだいぶ前だけど。息子が電話を受け、わたしにタッチした電話口から「今の〇〇ちゃん？！！」とびっくり声。無理もない・・いつのまにかドスが効いて迫力あるもん。やたらクールだし。親が子どもをホッポリはじめたのが先か、子どもがついて来なくなったのが先か。あいまいだけど最近はセットで動くことが少なくなった。良いも悪いも親批判。そういいながら・・ここまでは許される？？っと自分の居場所を確かめるように甘えてくる。かなり本気でこちらもキレる時もあるけどふとした折に見せる大人びた姿に感動モノ。おやばかさ。まったくね。だからこそ子育てなんていう遠大なお仕事を続けられるんでしょうけど。

  May 22, 2003

• ｄｉｅｔ商品

  最近は次から次へこうかありそうなｄｉｅｔサプリメントが巷に溢れてる。わたしも喉から手がでるほど、というか財布からお金を大放出してさまざま買い込んでる。けどどれもこれも･･･買っただけで・・数日飲んでみただけで・・効いたつもりで安心してる。お守りじゃないっての。数種類の中国茶ののこり、サプリメントのビン。飲みにくかったお酢のあれこれ。けっこうな金額だなぁ。最終的にはまとめてポイ・・かぁ。いいかげん、簡単ダイエットの甘言に乗るのはやめなくちゃ。

  May 17, 2003

• コンナにおもしろかったんだ。

  さる古本屋さんに一括纏めて本を売り払おうと思って過去、ん十年たまりにたまった本を箱詰めしなおしていてついつい例によって覗き読みをしてしまい作業は中断。そんななかの一冊が京極夏彦さんの「姑獲鳥の夏」講談社ノベルスから出ている分厚いあれです。過去に読んだ時はただおどろおどろしく百鬼夜行が映像となって見えるような迫力にそれはそれで楽しんで読んだと思うけど・・あれからほぼ十年・・再び手にして読み出したらとまらない。ぐちゃぐちゃした内面を持った関口くんに妙に親近感沸いて。確か続刊はすべてどこかにあるはず・・っと箱の中に放り込んで封印した処理済の箱をもう一度ひっくり返して大騒ぎ。またしても何度目かの元の木阿弥状態に戻ってしまった。でもこれだからなかなか本を捨てられないんだよなぁ。

  May 4, 2003

• 楽天IDとりもどし

  ながいながい放置時間ののちなので自分のIDがすぐに入れられなかった・・ちょっと恥ずかしいね。楽天の足跡が付かないと遊びにいけないとこがあるので慌てて自分の足跡取り戻したってわけ。でもただロムされてるだけよりだれがいつ来てくれたってはっきりわかるから確かに励みと安心感はあるよね。さぁて、では＜＜のはらまなか＞＞出動いたしますか。

  February 20, 2003

• いけませんわね。

  この寒くなってきてるのに＜＜あつい！＞＞はないよねぇ。木立ちの画像だって今やもう唐松は落葉中だ。この秋はほとんど即刻通り過ぎてもはや長い冬になってしまった。それでも今日はこのごろになく穏やかな暖かさで現金な私はうそみたいに動き回る。まるで我が家の亀（ミドチ・・３歳？）みたいだ。まるきりちっちゃいミドリ亀だったのにどんどん育って４倍になった。ベビー亀は冬眠すると眠ってる間に体力消耗して春になっても目覚められないって聞いて慌てて暖めて起こしたのは初めての冬。そんな知識もネットで出会った方から。今は行き来がなくなったたくさんの方々もきっと今もネットで航海してるんだろうな。時々しょっちゅうほっぽかし。でも、開いていれば遊びに行き来できるもんね。みなさまぁ～、ここまだ廃墟じゃありませ～～ん！！とりあえず宣言しておこう。

  November 23, 2002

• 本音。

  昨日の夜息子と車で出かけた帰り・・家ももう間近になったあたりで道端にうずくまる小さなネコの姿。薄暗がりの中でじっと車のライトに射すくめられたように動かない。「〇〇！（息子の名）即刻捕獲！！」思わず大きな声で叫んだ私に･･息子は「なに？？！」よく見たらかなり小柄ではあるけどおなかがたっぷり大きくなった妊娠ネコだった。通り過ぎて息子曰く。「ふふふ～～ん♪聞いちゃったもんねぇ。今度この辺で野良子猫見たら連れて帰っていいんだねぇ。」やばい！とっさに後先考えず本音が！今現在いる猫だけで持て余してるってのに。子猫のかわいさからもうだいぶ遠ざかってるからかなぁ？

  November 3, 2002

• 伊豆大島　旅日記その３

  旅の三日目は子供たち＆海に行くグループと島の観光に出かけるグループとに別れてバスに乗り込む。子供たちはさっさと親から離れて仲間と行動しているけど大人たちのほうが海での子供の様子を見たくてその時間を取るために忙しい島内観光となった。つばきの木の茂みや、ハマユウの咲き乱れる丘、パッチワークのような断層や遥か眼下に広がる澄み切った青い海と空を眺めつつ浮波（はぶ）港へ。小さな港は写真で見る昔の賑わいを忘れ静かにひっそりと・・おじいちゃんと小さな子供が水際で遊んでいました。歴代の伊豆の踊り子のスチール写真や当時の模様をマネキンで表した旅館あと。やはり伊豆大島の一番の観光的財産はその自然でしょうね。子供たちのところにとって返すべくバスはすぐ折り返し。大忙しの観光でした。本来はトウシキ海岸といって島の中でも特に透明度が高く沢山の海の生き物が見えるところが予定地だったけど相変わらずの波が高くムリということで野田浜に変更。インストラクターの方に誘導されてみんな盛んに海の中を覗いていました。私も岩場を伝わって海の様子を上から覗いてみるとカラフルなヤドカリ、カニ、小さなさかなが一杯！豊かな海です。子供たちが「うつぼもいた！蛸もいた！！」と言っていました。最後に行きたい！っと言うメンバーだけで水深4m地点まで泳ぎ深い深い海の中を覗いて海にサヨナラ。タイヤチューブに捕まったりしながらなので身の危険はありません。宿に帰って支度をし直して三原山ハイキングへ実は海にいた頃三原山は雨の中。すごい霧に覆われてこれはムリかな？？と危ぶまれていたのですが登山口まで来た頃にはスッカリあがって青空。海での疲れを懸念して「溶岩が流れ着いている黒い地点まで行ったら折り返してください。もう少しいける人は時間を見ながら頑張って・・」と送り出されはじめは即刻かえるつもりでしたが溶岩の最終到達点（火口から流れてきた溶岩の尻尾）までは案外近くてだれもそこまででは満足できず、どんどんその先まで・・・子どもの中には登りをずっと走って、とうとう上まで覗きにいった子もいました。すごい！私は最終シェルターまで行った地点で時間切れ。あと一時間はほしかったなぁ。けど、暑いこと！！帽子の下にバンダナをはさみ後ろ襟首の日よけにしたすごいカッコ。これが案外涼しかったな。真っ黒に盛り上がる溶岩の流れ。そんな不毛な岩場の上にもう新たに白い山百合や草が生え始めていました。すごい生命力。生命力といえばこの島自身がいまだ生きて活動しているのですものね。息子はこの島の海の美しさもですが何より間近で見た三原山の圧倒的な力に強い印象を受けたようです。その夜ホテルの外庭でのキャンプファイヤーワンパク大学スタッフの皆さんによる印象深いフレンドリーなセレモニーさすがにちょっとセンチになってしまいましたが子供たちの長い一日はそれで終わらなかったの。旅の航海記を缶詰になってうなりながら書いてました。書くことはみんな一杯あるとおもうのよ。お楽しみ満載のきらめくような数日だったもの。けど、それぞれの記事がそれぞれの地方紙に掲載されるって聞いたから･･･プレッシャーでね。筆が鈍る。子供たちがうんぬんうなってる頃母たちは旅の荷物を纏めて送り出す準備に取り掛かっていたのでした。

  August 26, 2002

• 旅日記　2日目　弘法浜スノーケリング

  朝5時過ぎに伊豆大島・元町港についた一行はそのままバスでホテルへ。子供たちは子供たちのグループで部屋割りされて保護者とはホテルに入ったときから別行動に。子供たちの面倒は担当になったインストラクターが見てくださるので完全親離れです。私は4人部屋。福島県からのＩさん、栃木県からのＫさんとＮさん。偶然にもごくはじめに言葉を交わしホテルまでの長い（！）道のりの間にも少しずつ打ち解けていたかたがただったので心強かったです。縁ある人というのはこんな風に近づいていくのね。ホテルではお布団が敷かれていて昨日からのさまざまな汗を温泉で流した後3時間ほど休息。とろとろとうたた寝から目覚めた後はすっかり時差ぼけ状態。遅い朝食の後、大島に入ったときから続く小雨の中を火山博物館へ。ボケた頭でも全島民離島という事の重大さを改めて自分のこととして仮体験できた気がしたのでした。火山博物館を出る頃にはお日様の光が。午後にはいよいよ海に出ることになっているのでうれしいのと日差しの強さに怯えの気分一部。旅の目的はきれいな大島の海の中を覗くことだものみんな張り切って弘法浜へＧＯ！といいつつ大人の一部は船酔いでボロボロの体調の人やら私のように完全睡眠不足やら諸事情により浜の人の撮影部隊もいたのですが。普段白く続く砂浜しか知らないのですがこちらは溶岩が細かくなった真っ黒な砂浜。どこか一部だけを除いて島のほとんどは黒い砂浜だそうです。子供たちはスノーケリングの練習に真剣で親のほうなど見ません。台風の影響が残る、遠くからのうねる波で押し返されてしまいながらも少しずつ沖へ。メンバーにはスキューバダイビングのインストラクターもいますしきっちりサポートの目が届いているので泳げない子にも無理はありません。私もＴシャツ短パンのしたには水着を着込んでるので波うち際からすこし水にはいって遊びました。石ころ（溶岩が丸くなったもの）や貝殻拾い。日差しがどんどん強くなって夏の海らしくなりました。ビニールシートで濡れないようにカバーされた座席へ濡れた身体をバスタオルで包んでバス移動でホテルへ。でも黒い砂はどこにでもくっついていてバスのお掃除大変だっただろうな。その夜にはまた大島つばきの木を使っての記念品作り。アクリル絵の具で絵を描きペンダントを作りました。それぞれの思い入れでいろんな仕上がり。本日も長い長い一日になりました。ところで、伊豆大島といえばくさや。夕食にふたつき容器で出ていましたのでさっそく。よせばいいのにうわさの香りを・・・・っとまじまじ嗅いじゃった。後は･･･いけません。やっぱり強烈。これも慣れれば納豆やチーズ見たいに気にしないで美味しいとこだけ感じ取れるようになるのかしら？

  August 5, 2002

• 旅日記　一日目＊海は遠くてもつながっているんだぁ。

  7月24日台風は九州地方に逸れ私たちが向かう伊豆大島からは遥かに離れた。＜台風をも逸らせるお天気親子！！＞と送り出された私たちも「海は続いてるから台風は遠くても影響受けるんです」ということまでは知らなかった！！産経新聞社本社で青森から静岡までの30組の親子とイベントスタッフ、産経新聞社の上層部の皆様との旅の結束式を終えた後の説明で荒波に弱い高速船ジェットフォイルが欠航のため夜中の11時に別の船で出航予定のこと。舟泊になって翌朝5時に島に上陸することを聞いて唖然。でもそのおかげで旅のはじめに仲間と仲良くなるためのウェルカムゲームをして早くからいっしょに行動する仲間と打ち解けられたり時間調整のためお台場、フジＴＶ、うみ蛍と予定外のお楽しみにも出会えました。お台場のフジＴＶの球体の展望台は初めて。夜のうみ蛍のライトＵＰも独占で楽しみました。だってほかにはだぁれもいない。夜11時乗船した船は荒波のため東京湾で波の様子が落ち着くのを待つために停泊したり遠く波が船に当たる激しい音が耳についたりしてなかなか寝られないの。シートはかなり倒してクッションと毛布を借りられるんだけど足の収まりが悪くて。だんだん静かになっていく船内で私の神経はキリキリとがっていくのでありました。波がぶつかる激しい音。エァポケットに落ち込むような上下のゆれ。そのうち横にもぐらぐら揺れて。「この子らを海に沈めたらまずいでしょう？！神様！！」って内心は穏やかではいられない私でしたが朝4時半、船内アナウンスが伊豆大島にはちゃんと入港できることを伝えてくれました。そこから先もっと小さな島には近づけないようで、そのまま折り返すお客さんもあるようでした。改めて「船旅って！！！」と思いました。まったくもって船旅には向いてない！！帰りにはすっかりそんな思いが変わっているんだけど行く時はただただ疲れと恐怖とでボロボロリンでそんな風にしか思えなかったの。

  August 2, 2002

• 生きてます！生きてます～～！！自己申告

  24日から27日の旅は波乱万丈ながら無事終わり今はただ残していった仕事に追われてるの。24日台風の影響が残る荒波に阻まれて予定していた14時半竹芝桟橋発の高速船ジェットフォイルが欠航でなんと23時出航の大型船に変更に。えぇぇえ～？？？それまでの時間つなぎに集まった産経新聞本社の窓のない空間で本当なら大島の第一夜にやる予定のウェルカムプログラムゲームを汗だくになってこなしながら初めての仲間と一抹ならぬ不安をつぶやいていたのであります・・・が。旅の間ずっとお世話になった「ワンパク大学」のスタッフの方々のおかげで本当に心に残る体験旅になったのでした。でも・・まずはお仕事～～！！！何とかやっつけちゃいますのでしばし待ってね。

  July 30, 2002

• 決まらない！決まらない！！

  先日のビンゴでのラッキーで終わりじゃないの。今年のラッキーは・・・実は明日から伊豆大島に出かける。これは産経新聞福祉の船というイベント旅行なの。つまりご招待。5年生の子供とその保護者対象ということなのですが我が家は親子２人こういう企画にほいほい飛びのれる気軽さがあるということで推薦していただきました。もちろんなにを差し置いても飛びつきましたとも。で、明日２４日から２７日まで出かけてきます。台風の影響も気になりますが何はともあれ無事で出発しないことには。・･･･なのに出かける前から既に抜けちゃって一向荷物がまとまりません。親子別行動なのでそれぞれすべての準備をそろえなくてはなので山の荷物。新宿から大手町までの間に遭難しそう。

  July 23, 2002

• ビンゴでＧＥＴの大物！！

  昨日はばてばて帰宅後すぐ夕方からは地区の飯盒炊爨に出かけてたの。顔を出して即帰ろうといいながら結局最後までいたんだけどそのおかげでラストラッキービックチャンスをつかんだのよ。夕暮れ時最後のお楽しみで大人と子供用に用意されたプレゼントをかけてビンゴをするのね。中身は100円ショップの商品なんだけど。私のカードははじめから好調でリーチ＆リーチ。ダブル！トリプル！・・え？フォーリーチって言うの？5つのは何ていう？？って騒いでるうちにそのままビンゴ突入。子供は先にビンゴが出て、私は大人でははじめてのビンゴ♪今回は特別に追加商品があったのだ。子供にはすいか割りで味は保証付きの甘いスイカ丸ごと一個。おとなには？？？！じゃじゃじゃじゃ～～ん！コクヨのパソコンデスクといすのセット！！そこにお勤めのお父さんからの進呈でした。周りの皆様からは収まるところに収まったねぇ～っと。私がＰＣオタクなのは知られているので･･･(*^^*ゞそこからはしゃきっとしましたよ。片付けにも力が入りました。家に帰って息子に組み立ててもらって。いつのまにか私がお手伝いに回れるようになったのねぇ。しみじみ。夏の激しい一日の終わりにご満悦の笑みの私でした。

  July 22, 2002

• 河は増水、身体は渇水。

  本日は実に二つの美味しいお楽しみが重なっていた。メインは天竜舟下り。交通事故対策センターというのが全国それぞれの都道府県の管轄下にあって年に一度交通遺児招待のバスツァーを企画してくれている。言うなれば足長おじさん制度ですが。もう長いお付き合いになってすっかり古株になったけど毎年楽しみにしているの。今年は南信州飯田の天竜下り。船頭さんが前と後ろで櫓をこいてしぶきに濡れながら急流を下るの。先日の台風で水かさが増してるので濁流とはもう言わないけどかなり波が荒く途中掛かるしぶきはいつもより過激。何せ初めての体験なのではじめのうちは緊張してたけど乗船一時間の後半は緩やかな流れについあくびが。雲がちだった天気はいつの間にか晴れて暑いの暑くないのって・・河は増水、身体は渇水。天竜峡で船を下りた後渓谷沿いに山の中を歩く間にも疲労感が一歩一歩積み重ねられて。厚さにばてばてへとへとでたどり着いたバスはみんなの渇望するクーラーの冷気が・・ないの。オーバーヒート。途中何とかはいって気温が下がり始めるとみんな一斉に眠りの世界身体は正直です。ですが今回は割と近いとこだったのでトロットしたらもう降りなくちゃ。長野の端っこまでまだたっぷり乗っていかれる方をうらやみつつ熱風で押し返されながらバスを降りたのでした。実はその後のお楽しみがこれまたえらいこと（らっき！）だったんだけどこれはまた明日。

  July 21, 2002

• 激しい日々突入！

  夏休み前ですが子供のお楽しみメニューが連日。この時期はいろんなイベントや、チャンスあらばすべてキャッチ！というように欲張って決定したお楽しみに追われています。でも、親離れの気配濃厚な息子とこうして体験を共有できるのももうしばし･･･と思うのでみっちり気力で動いてきます。さて。今日のお天気は持ちそうかな？いってきまぁ～す。レスが遅れますがごめんなさい！！

  July 20, 2002

• ルーツが気になる。

  おととい貰ったカスピ海ヨーグルト私に分けてくれた友人は東京に住む義妹から。義妹はまたその友人から。これっていつ頃から始まったものなんでしょうね。そしてどういう過程を経て私の元まで渡ってきたのか。米の伝来文化の伝来。人類・・いやすべての生き物の命のつながり・・タネと一緒に貰った説明書をこのページに改めて書き写しながらそんなことを考えていました。我が家のヨーグルトちゃんは70mlほど貰ったのが今は１０倍ほどに。一気に増やすために牛乳が届くのを待ってるところです。

  July 19, 2002

• カスピ海ヨーグルトって知ってる？

  名前だけは時々耳にして（目にして？）いたけど実態は今日まで知らなかった。今日あった友人からタネを少し分けてもらって我が家でも培養して見る。昔ケフィアヨーグルトというのも友達から教えてもらって一生懸命面倒見たことがあったっけ？あれはしばし休みたい時は冷凍庫で眠らせられると聞いて一部元になるぶるぶるした物体を冷凍庫に。それはその後どうしたんだっけなぁ？結局解凍して「ごめんね」したんだっけ。さて、これも育てるヨーグルト。ただごく菌が強いのでとても簡単に培養できるんだって。常食するとインターフェロンの活性が高まって免疫力が強くなりすべてのｖｉｒｕｓ性のの病気の予防になるんですって。ほ～～～！！

  July 17, 2002

• 雨が降ったから2倍の経験が出来たね。

  先日の息子のキャンプの終わりの会に教頭先生が話された言葉ですって。キャンプが台風の真っ只中にはいってしまって送り出した親もヤキモキしました。その後担任の先生からのキャンプ報告ｒｅｐｏｒｔが届いてその様子を知ることが出来それなりに楽しめたんじゃないかと安心しました。Ａ4の用紙に手書きで両面と半分びっしり。だんだん寡黙になっていく年頃ゆえ先生の配慮で状況報告です。テント張り、ネイチャーゲーム、キャンプファイヤーの準備・・そこまでは順調。その後飯盒炊さんの頃に夕立がひどく場所を移したりしながらカレー作り、雨が止むのを待ってキャンプファイヤーもフォークダンスも歌も花火も・・すべてのメニューをこなせたんですって。夜半また雨が降り出し、ひどくなる前にと夜中に少年の家に移動。自分のシェラフをさっとまとめ荷物を持って暗い中すばやく移動できて驚いたんですって。朝、心配だったよろけ気味だったテントはすっかりつぶれ、ほかにも雨が振り込んでびしょびしょ濡れているのもあったんですって。小ぶりのうちに移動を決行してもらっていてよかったです。翌日は朝からけっこうな降り。食事の用意も食べるのも炊事場の屋根の下で立って。雨の中カッパを着て足元もぐちゃぐちゃに濡れて寝不足と疲労で顔も変わって帰ってきました。大変な天候だったゆえに思わぬところで更なる結束や行動力が生まれたみたい。いつも上手くいくようにできるだけの手を差し伸べられて育ってきている子供たち。人生は思わぬことがあるのだよと、そこでどうしたらいいか・・を考えて動くことの大切さも少し体験できたのかな。予定より早く帰ってきてしばらく眠ったらもうすっかり元気です。ご心配ありがとう。

  July 14, 2002

• あ～～～あぁ・・かわいそうに。

  ジンクスというかエピソードというか。昨日からキャンプにいっている息子のクラスは何かというと半端じゃない雨にたたられる。学校の自分たちの畑で出来たほそ～～～いにんじんをだいじに掘ってカレーやサラダで食べようと持っていった子達。仲間の結束がとても固く大人もびっくりするほどの企画力で次々楽しいイベントを自力で起こしていく子達。デモお天気だけはどうしようもなくついてない子らなんだなぁ。この土砂降りの中テントを片つけているころだろうか。どんな状況でも仲間との楽しさはあると思うけど。せめて帰ったら暖かなお風呂と好物を並べて食事を用意しましょう。ところで・・・雨おんな雨おとこってほんとにあると思いますか？

  July 10, 2002

• あぢい～・・

  今日はわが信州あっついです！久しぶりに体調のほうからＯＫが出そうなので机周りに重なって雪崩れて床まで広がっている紙ごみの処理をしました。チョッと油断してるとあっちこっちからのお知らせなんぞでも山になる。この一週間は風邪の所為でほとんど省みられずその前一週間は月末の修羅の上にイベントに掛かりきりで・・というわけで２週間ぶんのおそうじ？！えいや！バサ！これもだ！ドサ！溜めて置いたＰＣからプリントアウトしたＨｅｌｐだのいろんなプログラムの設置説明だの・・いつかは作ってみようと抜き出してあるお料理レシピや子供のクラスのお便りｆｉｌｅや・・捨てた捨てた・・思い切って。さて、明日あたりあの書類はどこだっけ？なんてことがないよう祈っとこう。ところで、ほかの皆様はたとえば子供の学校のプリントとかいったいどうしてるんでしょう？私、友人がきっちりまめにｆｉｌｅしてるのを知っている（！）のであまり気にせずある程度古くなると捨てちゃうんですけど。テストは前にはそのつど持ち帰ってきたのですが最近は学期末に纏めてファイルしたのが返されるらしい。どうもチャンと持ち帰らない子が多かったらしいのですね（笑）

  July 5, 2002

• 7月！爽やかにいきたい・・！

  なのにすっかり夏風邪の餌食。水もしたたる・・・って・・鼻水じゃぁねぇ！！汚すぎ。皆様もビタミンＣをたっぷり摂って気をつけてくださいね。このところ手作りジャムの話題を載せてきていたけどその手作りジャムを生かしたクレープつくりのイベントをしました。私は自分の住んでる地区にある図書室の後援グループの一員。その仲間と毎年恒例の子供たちのための集まりを開いたの。お話を読み聞かせ、一緒にクレープを焼いてその後お茶会。ブックレビューや、大型絵本も読みます。おいしくって楽しい集まりは定着してきました。その模様はまた別サイトを使ってご披露したいと思っています。

  July 1, 2002

• グーズベリー

  ルバーブジャムに引き続きすっぱいジャムシリーズ（？）グーズベリー（すぐり）のジャムを作りました。直径１.５センチくらいの小さなスイカみたいな実ご存知でしょうか？とげとげがたくさんある枝にたくさんつきます。とげの向きに逆らわず上から枝をしごくとまとまってぽろぽろ採れてきます。生で食べても顔がゆがんじゃうほどすっぱいけどジャムにしてもその酸味は消えずにけっこうなもの。少し赤く色つくまでおくと甘味は増すのですがきれいな黄緑のうちに塩漬にしてみました。お肉の付けあわせにおしゃれかなぁとイメージしてるんだけど。で、残り半分をまたしてもジャムに。作るのが楽しいのであまり自分では食べずにほとんど人に押し付けたり忘れていて捨てる羽目になるんだけど。

  June 26, 2002

• ルバーブ・ジャム

  いつも行く無人販売のお店にルバーブが出ていた。日本の葉を取った蕗のように一掴みずつ束になって１００円。二束買ってきて早速ジャムにした。ほんというとルバーブのジャム作るのは初めて。我が家のは生きているのがやっとの状態なのでね。まるで蕗みたいに縦に繊維がすごくて皮むかなくてだいじょうぶかい？もっと細かく刻んだほうがよかったかも？？っと心配してる間にもとろとろとろろ・・あらまぁ・・・・！！不思議。あっという間にジャムに変身。なかなかいける酸味です。今度はルバーブのパイにチャレンジしてみよっと！

  June 23, 2002

• 宮部みゆき著「あかんべぇ」

  分厚い上下巻の本を読んでいる合間にチョッと息抜きをしたくなって、借りて来た宮部さんの本。その面白さにチョッとのはずがこちらがメインで読み進んでいる。宮部さんの描き出す作中人物は骨太でたくましく人情味あふれ少し前の隣近所と触れ合って一生懸命生きていた日本人のけなげさを思います。一生懸命はかっこ悪くない。まじめはかっこ悪くない。人と触れ合うのもかっこ悪くない。人との間に隙間が出来ているこの時代に懐かしさを感じます。おばけとのコミュニケーション・・さて先はどうなっているかな？

  June 21, 2002

• あっちぃ～！

  一気に猛暑の一日でした。こういう日は顔や腕を剥き出しにして外に出てはいけないなぁ。お日様アレルギーなんです＞私そうは思うものの朝一番の犬の散歩、ちょこっとのお洗濯物干しついすっぴんのまま出ちゃうでしょう？本日は暑い盛りに車で出歩く時間が長くてあっという間にぽつぽつざらざら・・発疹状にアレルギー勃発たまらんぜ。ドライブ用の腕カバーがいろいろ売り出されていてストール見たいなのと手先がない長手袋みたいなのを持ってるんだけどついぞまじめに使ったことがない。ほかにも綿のストールを羽織ってみたり。結果薄手の長そでシャツ着用が一番いいのかも。それとサングラスに帽子。まじめに日よけをすると息子に「怪しいおばさんだ」と言われるけど仕方ないのだ。せめてかっこよく怪しくなりたいなぁ。でも実際はコミカルに怪しい・・

  June 19, 2002

• いつの日かあなたに愛される愛の奇跡・・・

  ヒデとロザンナのヒデさん・・今日１３回忌を迎えたのね。今夜ＴＶ放送を途中から見た。末期の大腸がん宣告から翌年亡くなるまでの様子をはじめて知った。イタリアは女性がしっかりてる国だと思うけど異国で３５年、夫を亡くしてから１２年頑張って生き抜いてきた彼女の強さの後ろにヒデさんがいる。講演会の最後に同じ境遇の方に向けて「泣いて泣いて泣き通していいんだよ。時が苦しみを和らげてくれるまで・・」と言ってた。必ず時が悲しみをやわらげてくれるから。そう、私もそうだったな。今でもどこかもろい部分に触れると涙は滝のように流れるけど。泣けるだけいい。ロザンナには彼とのかけがえのない歌がある。私にもかけがえのない彼の息子がいる。二度と亡くすことがない大切な人が背中を支えてくれている。だから心から笑って過ごせるよ。いつの日にかあなたの胸に飛び込んで愛される愛の奇跡。来年は我が家も１３回忌・・今を大切に生きるよ。もう少し待っていて。

  June 17, 2002

• 今度こそ手を抜かないでよぉ～！！

  我が家のぶきっちょ燕・・本日ものすごい勢いで巣作りに励んでいます。先日斜め掛けした巣が風で落ちてしまってから毎日通ってはくるものの大騒ぎしながら掛けようかどうしようかと迷っている様子。今年は卵を産むタイミングもずれちゃったのであきらめるのかな？と観察していたら昨日からせっせと再構築に掛かりはじめました。そしたら見る見るうちに・・それこそあっという間に土が重なりお家らしく土壁が広がって行きます。近隣の田んぼには水が入ってしまって泥がうまく取れないのかなぁ？畑はからからに乾いて水分なくなってるからうまく土を運べないのかなぁ？不思議なことに雨がしっかり降ったその後からなのよね。営巣活動はじめたのは。今年ほど燕の生活を思いやる（？）年は無かったかも。もしかしたらはじめに巣が壊れたときカップルの間にもヒビが入って毎日さえずってたのは「戻ってきてぇ～！！」の叫びだったのかしらん？？とも思えて。。なんにせよ今度はしっかり巣立ちまでトラブル無くいくことを祈ってるよ。頑張れ！我が家の燕。

  June 14, 2002

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