昨日の疲れも癒えぬまま、今日は婆ちゃんの見舞いに行く。
高齢かつ痴呆ありということで環境の変化に適応できず、夜間の徘徊あっておかんも夜間付き添いを依頼されてるらしい。かなり疲労気味のおかんに代わって、付き添いしたいがちぃ子連れじゃあまり戦力になれないのよね。
MRIでも脳梗塞はみられなかったらしく、両親としては早期退院を希望している様子。婆ちゃんは家大好きで、外に行くとご飯も食べれなくなるから早く帰してあげた方が本人にも家族にとってもいいと思うんだけどな～

手土産抱えて病院へ。すごく新しい病院、ピカピカで綺麗。なのに売店がないから付き添ってる家族にとってはかなり不便らしいと、同室者のおばあちゃん。確かに、周りは田んぼでコンビニなんて15分以上歩かないとないよ。こりゃ大変だ。
ベッドに座っている婆ちゃんは案外元気だったけど、昼食のうどんには全然箸をつけていなかった。おかんが持ち込んだおかずをちょこっとつまんでいるだけ。
朝弟が顔を見せたときは「誰じゃろうか？」などととぼけたこと言っていたらしいがちぃ子さんは分かったらしく一緒にご飯食べ始めた。曾孫は特別なのね～
しきりに帰る帰る言い出すのを、おかんがなだめていた。目を離すとすたすたと廊下に出ていく。これは大変だろうな…
一日も早く帰れるといいね。

夕方実家に帰り、夕飯の支度と洗濯物を片づけて家に帰る。明日は早出だ～