実家帰省(2日目)
起床は9時…くつろぎすぎかも。ちぃ子サンはNHKの朝の番組を見ながらお尻フリフリ踊っている。階下の両親も起きた様子なので、ちぃ子サンを連れて朝の挨拶。すっかり馴染んだちぃ子を連れて義母は近所に散歩へ…手持ち無沙汰になった私は義父と無言で朝食。第一印象が最悪だった義父とは今でも会話がはずむことはなく、ついつい貝のように口を閉ざしてしまう。2時間ほどして義母帰還。一体どこまで連れて歩いたのかは不明だが、わりとイイ子にしていたらしい。飼い犬のナナとモモ親子(雑種)に興味を示したちぃ子サン。鳴き声が聞こえると『ワンワン!』と外を指差し、『だっこして連れていけ!』とせがむ。義父母はいそいそと抱っこして連れていく。しかし自分が連れていけと行ったにもかかわらず、犬に手足をペロペロされると絶叫している…おいおい。頭をなでたいらしいのだが、手を出すと先にペロペロとなめられるのが気に入らないらしい。たまにしか帰らない私達なので、孫との時間を満喫させてあげねばと思い、ちぃ子サンを残して二人で出かけることにした。これもひとつの親孝行だ。相方の実家は福沢諭吉の生家の近くなのだが、私の実家と同じくらいさびれている。そんな町にジャスコができたらしいので、買い物がてらうろつくことにした。お盆とあって、人も車もたくさん。ウロウロしていたら可愛い洋服屋さんを発見!!お店のお姉さんも可愛くて、世間話しながら試着三昧。欲しいと思ったパンツがはいらなくてちょと凹んだけど、相方にねだって上着とシャツを買ってもらった(といっても、忘れられていた誕生日プレゼントがわりに買っただけ)。相方はスロットうちに行きたかったみたいだけど、ちぃ子サンも気になるので早々に帰る。ちぃ子サンは義母と仲良くやていたようだ。お墓参りをして蚊にさされ、ご飯食べて1時に就寝。