テーマ:食物アレルギー・アトピーの子育て
カテゴリ:みいのアトピーについて
みいの脱ステロイドから約三週間が経過しました☆
結果から言うと、脱ステの選択は大正解 もちろんこれが俗に言うリバウンドかと思わせる悲惨な状態にもなりましたが、それを通り過ぎると肌の状態が見る見る落ち着いて、毎朝みいの肌をチェックするのが楽しみなほどに みいの場合、一番大変だったのは脱ステ決意から10日~2週間後。 やはり生後まもなくからステロイドを塗布していた膝や肘は炎症がひどく、掻き壊してはジュクジュクしたアカムケになったりして、感染症にならないかと心底心配しました。 もちろん夜も寝ない!! 一晩に4~5回起き、その度にうわ言のように「かゆ~、痒い~~」と1時間くらいボリボリ掻き毟る これ以上皮膚を傷つけて欲しくないのでその度に私も起き、出来るだけ掻くのを防御しつつ変わりにさすったり、指の腹でやさしく掻いたりしてあげたりしましたが、やはり私も人間。 時には睡眠不足でイラつき 「もう掻いたらダメって言ってるでしょ」 と声を荒げたり、強めに手を叩いたりしてしまうこともあり、この頃はみいも辛く、私も先が見えず心身ともに疲れ果てていました それが、二週間を過ぎた頃から、あら?何かちょっと落ち着いてきたかも??と思えるようになり、その後はどんどこ肌状態回復 日々ステロイドを塗りこんでいた時は、皮膚全体が(ステロイドを塗布していない箇所も)常にガサガサしていて目の周りは赤黒くなっていましたが、今では潤いを取り戻し、肌を触った時の感覚が全く違ってきました 先日蕁麻疹が出て、アレルギー科を受診したのですが、そこの先生はステロイド肯定派。 毎回ランクの違うステロイドをどっちゃりと処方してくださるのですが独断でステロイドをやめてしまったことを言い出せず、そのまま受診。 「あれ??肌すっごく綺麗になってるやん!!」と先生もビックリ。 それほど肌状態が良くなってきています。 もちろん掻き壊した箇所のかさぶたや色素沈着はまだまだ残っていますが、このままツルンとした幼児の肌に近づいてくれるといいなぁ。 ステロイド離脱と同じタイミングで下記のことも実行しました ☆合成洗剤をやめて、純石鹸で衣類の洗濯をするようになった ☆お風呂にアスコルビン酸1gを混ぜて塩素を中和 ☆掻き壊しがひどい箇所には濡れたガーゼをあてて、その上から包帯を巻く(掻き壊し防止+保湿効果) その他炎症のピーク時には藁にもすがる思いで、義母が勧めてくれたアロエを塗りつけたり、義父が調達してきてくれた天然温泉(皮膚炎によい効能があるということで)をコットンで塗ったりとなんだかんだとやってました 三日前からようやく朝まで寝てくるように たまに眠りが浅くなってポリポリっと掻く事もありますが、すぐまた眠りについてくれます。 私もずいぶんと楽になってきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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