カテゴリ:まなとみいの成長
幼児の「自分でやる!」「一人で!!」に付き合ってあげるのはかなりの忍耐が必要です
まなの時もほんっとう~に大変で、何度となくブチ切れそうになりながら(いや・・・何度かは実際ブチ切れた 笑)ようやく4歳頃落ち着いてきたばかりだというのに、最近みいにもそんな時期が訪れようとしている気配が。。。 先日外出先から戻り、いつもどおり玄関で靴を脱がせてやると「みいちゃんが!みいちゃんが!!」ともう一度靴を履かせろのジェスチャー。 「あぁ自分でやりたいの?」と聞くと「ん!」とにっこり。 脱がせた靴をもう一度履かせてやり(きっちり履かせると脱げないと憤慨するのが目に見えているので、かなりラフ~な感じに履かせてやる)今度はみいに脱がせてやると「でった~(←できたの意)」とそれはもう大喜び。 それ以来、自宅に戻ったときは同じ場面が繰り返されている。。。 そしてもうひとつは私が食事の後片付けをし、お皿を布巾でふいているとすかさずやってきて、ありがた迷惑なことに食器棚に仕舞ってくれる・・・。 小さくて丈夫そうなココット型や、100均で購入した安物のお皿などはまだしも、お友達からプレゼントされたものやお気に入りのティーカップ等はできればあまり触って欲しくないので、できるだけこっそり隠したり、ささっと片付けたりするのだけど、もしうっかり見つかってしまおうものなら「みいちゃんが~~!!」と泣き崩れる・・・ 仕方なくハラハラしながらみいに任せて仕舞ってもらった後の食器棚は、恐ろしく危険な状態 とにかく何でも上へ上へと積み重ねるので・・・崩壊寸前。 あと指一本でも触れようものならきっと・・・ 慌てて直しながらも一応「ありがとう。ママ助かっちゃったよ~」の一言は忘れずに。 それだけでかなりご満足いただけるご様子・・・。 今はこだわりの場面も限られているけど、そのうちあらゆる場面で「みいちゃんが!」「自分で!」「一人で!!」と言い出すのかと思うと・・・う~ん、正直かなりやりずらくなるなぁ。 これも成長の一過程だと本当は喜んでやるべきことなのだけど、やはり二人目だからか「ついに来ちまったのか~」と正直思えてしまう 最近はますます口数も多くなり、いつも何やらごにょごにょと話しています。 きっと私以外には理解不可能だと思える「みい語」もたくさん。 はよ~っ(おはよう) でった~(できた) いった~(いた、もしくはあった) もっち~(もしもし) ちぇった(ごちそうさまでした) お~まい(おしまい) などなど なかには、手招きしつつ「おいで、おいで」 不要なものは「いらんわ~」 そしてなぜか「ぱぱおそいね~」 などは驚くべき正確に発音します。 相変わらずお姉ちゃんのことは大好きで、いつもまなの後を付きまとっては、うっとおしがられています 何でも同じように真似するので、外では特に目を離すと非常に危険 ブランコはまなを真似して立ちこぎしたがるし(もちろん全体重は私に預けつつ)、ジャングルジム等の登り系遊具はちょっと目を離すと恐ろしく高いところまで上がっちゃう。 そんな感じの現在1歳9ヶ月児みいちゃん。 今後はどんな風に成長していくのやら。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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