こどもとの時間♪＆おうちパンで幸せ～☆

先日まなとみいを連れて外遊びに行ってくれてたオットが、帰ってくるなり「まなが変なこと言うんやけど･･･。眼鏡かけてる子はおままごとしたらあかんの？って。幼稚園で、眼鏡かけてる子はおままごと出来ないんだよ～ってお友達に言われるんだって。お前知ってた？」と。
（まなは昨年の春から内斜視治療の為に眼鏡をかけています）

な、なんですと～～～～
初耳です

まなに聞いてみると、言われたのは１回や２回では無いのだと言う。。。

幼稚園は大好きでいつも楽しそうに通っているので、まさかそんなことを言われているだなんて全くの予想外。

おままごと大好きなまな。
ずいぶん前から決まったお友達とおままごとをして遊んでいるらしいということは、本人や先生から聞いて知っていました。

「まなはその時どんな気持ちだった？」
「う～ん。。。悲しかった。」

「どうして眼鏡かけてるとおままごとに入れてもらえないのか聞いた？」
「ううん、聞けなかったよ」

「そのあと、まなはどうしたの？」
「まぁいいやって他の遊びを探した」

根掘り葉掘りにならないように、時間をかけて少しずつ話を聞く。

毎回断られているかというとそうでもないようで、その時の気分によって誘われたり拒絶されたりするそうな。

友達付き合いもいろいろある。断られることもそりゃあるさ。
でも、眼鏡を理由にされたのが親にとっては腹立たしいところ

翌日、早速担任の先生に相談をしてみました。

いつも遊んでいる女の子はクラスの中でも活発な女の子達でリーダーシップをとるタイプ。
普段から言葉や口調もキツイので先生も少し気になっていたのだそう。
だけど、まさかそんなやりとりがあったとは、全く気がついていなかったと。

「早速、クラスのみんなで話し合います」と言ってくださったので、あまり角の立たないようにとお願いしました。

まだまだ５歳児なので「チクリやがって」的な嫌がらせが始まったりはしないと思うけれど、こういう場合どの程度親や先生が絡んでいいものかと悩みます。

まなも幸い繊細な性格ではないらしく、それほど深刻に悩んでいる風もなく、どちらかというとのほほ～んとしているのですが、親としては「どうしてそんなこというの？」「眼鏡の何が悪いの？」と言い返すくらいの強さがほしいところです。

自由奔放に、欲望の赴くままに暮らせていいわね～と思っていたまなもなかなかいろいろあるもんだな～と感じた出来事でした。。。