テーマ:今日の出来事(292863)
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あぁぁぁぁ・・・やってしまいました
スピードは出さないのに。 安全確認はしているつもりだったのに。 交通事故・・・凹 昨日、道路に面したコンビニで支払いを済ませた後、コンビニPから車道に出ようとした時のこと。 交通量の多い道路なので、何台か見送り、車が途切れるのを待っていました。 駐車場出口を避けるようにして左右には路上駐車あり。 視界の悪さを感じつつ、やっと車が途切れたので「今だ!」とばかりにアクセルを踏んだその瞬間。。。 ガシャーン!!といった音とともに右サイドボディーに激しい衝撃。 一瞬何が起こったのか全くわかりませんでした。 え??何?? とっさに振り返った私が見たものはガラス越しにヘルメットを被った男の人。 事故った!!! 急ブレーキを踏んで停車し、高鳴る胸を何とか沈ませつつ、再度振り返ると倒れた原チャの側に男の人が倒れている しかも、ピクリとも動かない うそまさか 私、殺人者 とりあえず、男の人に駆け寄り 「大丈夫ですか?」と大声で何度も呼びかける。 最初は反応がなかったものの、三度目くらいから「ア・・・アァ・・・」と反応が。 い、生きてるーーー 「救急車呼びますので、動かないでくださいね」 と言うと 「いや、大丈夫です。起きれます。歩けます。」 「いえ、何かあると大変ですので」 「いや、救急車はいいです」 何度かそんなやり取りをしつつ「では警察を」ということになり。 こういう時って、野次馬やらなんやらであっという間に人だかりが出来るもので、親切な方が救急車やら警察やらに電話してくださり、程なく救急車が到着。 救急隊員の方の話によると「足の打撲は認められるものの本人が急用の為病院搬送を拒否されてますので、このまま引き上げます」とのこと。 相手の男の人は見た感じ気の弱そうな20代前半の若い方。 どうやら就職活動中で、面接に行くところだったと。 大切な日に本当に申し訳ないと謝る私に「自分はいいけど、お子さんは大丈夫ですか?」とみいのことを気にかけてくださり、恐縮してしまいました。 その後は警察待ち。 とりあえずオットにも連絡をしなければ。 「ごめん、○○くん(オットの名前)、私、事故起こしちゃった。人とぶつかってん。」 ここまで話した時、警察の方が到着。 「警察の人が着たから後で落ち着いたら電話するね」 と言い残して電話を切る。 そして延々と現場検証。 ようやく終わったかと思いきや、さらにワンボックスタイプの別のパトカーが到着。 そしてまた別の警察の方に同じことを聞かれ、同じことを説明。 「まま?そろそろおうちかえろ~?」と無邪気に手を引っ張るみいをなだめたり抱っこしたりしつつ約1時間。。。(みいは知らないおじさんにジュースまで買ってもらっていた) 「違法駐車車両の陰になっていて原付が見えてなかった可能性が高いですね~。 進路を妨害してはいけないという気持ちもわかりますが、もっと車の頭を車道に乗り出し、十二分に安全確認をした上で発進するようにしてください。」と警察の方に言われ、現場検証終了。 今後のため相手の方と住所、電話番号等を交換して家路につきました。 あぁぁぁ、相手の方がたいしたことなくてよかった 死んでなくてよかった 家に着くなりどっと疲れました そしてオットに電話。 「お前~中途半端なところで電話切るなよ 人ひいた。それだけやったらこっちもパニくるやろ」 電話の後、オットはかなり最悪な事態を想像して、生きた心地もしなかったそうな。 そりゃそうだよね。。。 でも、我が家の愛車が事故車になってしまったことや、ボディがベッコリへこんでしまったことに関しては、全く怒らず。 「お前とみいが無事でよかった。車の事は気にするな。そのために保険代払っとんやから」と言ってくれました。 落ち込んでいる私を元気付けようとしてくれていることも痛いほど感じました。 ありがとう、オット。 これからはこういうことないように気をつけます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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