テーマ:旦那さんについて(2446)
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二週間ほど前「喉がイガイガする~」と言っていたオット。
その後鼻水や発熱などの風邪症状はないものの日増しに咳の回数だけが増えてきて、特に昼間より夜間の咳き込みが激しく、咳で安眠できていない様子でした 近くの内科を受診したところ「咳喘息」との診断。 咳喘息とはいわゆる喘息とは別物で、風邪をひいた時に咳だけが治まらず昼間より夜間に発作的に咳き込むのが特徴。喘息のようにゼーゼー、ヒューヒューはないとのこと。 咳喘息の薬を飲むこと一週間。 効き目は。。。ほとんどなし 昼夜問わず咳き込む事が多くなってきました そして木曜日の夜中。 寝室は別なのだけどオットの激しい咳き込みで目覚めました。 ちらっと寝室を覗きにいくとベッドの上に座り込み、肩で息をしているオット。 明らかに胸からはゼーゼーという喘息特有の音が聞こえる さらに「実は数日前から呼吸をするたびに胸が痛む」「息苦しい」と告白される。 ヒィィィ!なんでもっと早く言わないのよ さすがに私も不安になり「これって咳喘息じゃないよ。大きい病院でしっかり診てもらったほうがいいよ」と翌日救急病院を受診することを約束し、就寝。 自分の寝室にもどり、曝睡する娘達の寝顔を見ながら余計なことばかりが頭に浮かぶ。 もし大きな病気だったらどうしよう。。。 気胸?結核?もしかして肺気腫?まさか肺がん??? 2歳と5歳。 この年齢で死別したら、パパの事は忘れちゃうのかな~。とか。 旦那がいなくなった後の生活ってどんな??とか。 ほとんど眠れないまま朝を迎え、娘達を義実家に預けイソイソと救急病院へと行ってきました。 結果から言うと咳喘息ではなく喘息。 おそらく体質的に持っていたものが何かを切っ掛けに発病したのでしょうと。 喘息?オットが?? 大人になってから喘息になることもあるの?? 驚きながらもとりあえず診察結果を義母に連絡すると 「あぁ!そういえばあの子小さい頃小児喘息って診断されたことがあったわ!!」と。 お義母さん~~~。 そういうことはもっと先に伝えておいてください 発作を鎮める点滴とステロイド吸入で、恐ろしいほどにピタッと咳がとまりルンルンのオット。 「腹減った~!!すっきりしたことやしなんか美味いもん食って帰ろう!!」と。 いつものテンションに戻ったオットをみて、あぁぁぁ健康ってなんて素晴らしいの!! と痛感。 喘息ももちろん怖い病気ではあるけど、気胸や癌じゃなくてよかったよ~ そうか。みいのアレルギー体質。。。 小さい頃アトピーだったママと小児喘息だったパパ。 そりゃ遺伝するわな~。納得。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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