こどもとの時間♪＆おうちパンで幸せ～☆

いつもと同じ幼稚園のお迎えの帰り道の出来事。

みいをバギーに乗せ、まなの手をつないで少し狭い道路をテクテクと歩いていました。

ふと車の気配を感じて振り向くと、TOYOTAの白いカムリが後ろを徐走していたので、慌てて端により、車に追い抜いてもらおうと運転手さんに軽く頭を下げました。

ところが運転している30代くらいの男の人。
こっちをジィィィィっと見たまま、会釈を返すでもなく、そして追い抜く事もなく、その場に停車。

そこではまだおかしいとは思ってなかった私。

あぁこんな狭い道路で幼児２人を連れて歩いてると邪魔だよねぇ。子どもが気になって追い越せないのかな～。
と、次の交差点までまなを足早に引っ張りつつ移動。
車がどちらに曲がるかを確認してから邪魔にならない場所に避けようと運転手さんを見る。

ところがところが！！
交差点に差し掛かり、またもやどちらに曲がることもなく停車。
相変わらずこちらをジィィィっと見てる
もちろん道に迷っているわけではなさそう。。。

何？この人？？？
もしかしてヤバイ人？？？

降りてこられたら怖いよ～～～～
私はともかく、子どもたちに何かされたら。。。
とたんにニュースで見かける凶悪犯罪事件が頭をよぎる。
とにかくこの場から離れなければ！！

「まなちゃん！！こっち！！！」と一番細くて狭い道を選び、まなの手を引っ張る。

そしたら、またもやカムリ男は私達の進む方に指示器を出し、ついてくる様子

うそ～～ん！
ダメだ～！
この道、人通りが少なくてキケンかも！！！

「まなちゃん、やっぱこっちの道にしよ！」と進行方向を変更。
この道の先にはオットの実家がある。
最悪、助けを求めよう！！

そう思いつつ、チラッとカムリ男を見ると、やはりこちらの動きをジィィィと見てる。

。。。

と、その時。
お買い物帰りのおばちゃんが通りかかり、交差点のど真ん中でデ～ンと停車していたカムリ男に「邪魔だわね～～～」的な視線を露骨に投げかけました。

あぁぁぁ天の助け
何気におばちゃんの方に足が向く。

そしてその後カムリ男はようやく立ち去りました。

もう心臓バクバク。
しばらく白い車が通る度にドキドキッ。

あぁこわかった。。。
幼稚園のお迎え時、しばらくあの道は通らないでおこう