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カテゴリ:旅行記
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朝早めに起きて、アレンジしていただいた熱帯雨林のトレッキングにでかけてみました。ホテルから40分くらいのところで、湖の広がる静かな森林の光景はヒジョーに美しかった♪ 案内も行ってくださっていたホテルの運転手さんが、森林に入る前に”ひとつ問題がある”とのこと。”リーチェスがいる”。 え?リーチェス??そんな単語知りません。旦那様も私も知らなかったのでまーでもいいやと思って、とりあえずトレッキング開始。 その日は、特に生き物とかはあんま見なくて残念だったけど、でも熱帯雨林の散策自体がそれなりに楽しかった♪ ということでトレッキングは終わり、車に戻って、紅茶工場の見学へ! それは移動中に発生しました。 旦那様がふとジーンズをめくってみたら、ヒルが旦那様の血を吸ってる・・・。ああああ~(気絶しそう)。しかも計5箇所。 念のため私もめくってみたらいるいる。計4箇所。めくればめくるだけいるっていう感じで、直径1mmくらいのミニヒルが、ワタクシどもの血を吸った結果、直径1cm弱ほどに巨大化してました。うおおおお~(気持ち悪すぎる)。 運転手さんが車を止めて、ヒルをとったあとに、道端の草をとって、血の止まらない患部にこすりつけてくださいました。申し訳ない。サンクスです。 それにしても6時間近く血はとまりませんでした。 紅茶工場の見学もヒルのことが気になってしまい、あまり集中してお話を聞けませんでした。残念。 (スリランカはセイロンティがヒジョーに有名なのです!) ホテルへ戻った後、ランチを。旦那様が引き続きライス&カリー(具は毎日違う)。 私はロブスターサラダ。 その後はホテルを出ることはなく、プールでのんびり、スパでペディキュアをしていただき、サンセットカクテル→ディナー(ライス&カリー)でした。 ペディキュアはなかなか技術が高くてよかったです。 ある意味、ユニークな経験をしました。 教訓:leech → ヒル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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