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ほっとけない世界のまずしさ。
地球のどこかで 3秒に一人
子供の命が
極度の貧困により失われています
ホワイトバンドをあなたも身につけてください
この売り上げは
世界の貧困を無くす活動資金になります。。。
http://www.pia.co.jp/whiteband/
時々テレビで100人の村とかやってるので
見たりしています。。。
この前見たのは、フィリピンのスラム街で住む家族でしたが
運ばれてくるゴミの山からビニールや空き缶などを拾い
それをお金に換えて生活するわけです
その子は父親が無く(暴漢に襲われて殺されたとか・・・)
弟が二人と、病気の母親が居て
その子の年齢は12才
彼女がゴミを拾ってきてお金に換えていました
しかしゴミで換えられるお金はほんの少しで
家族4人が生活できるほどの物でもなく
それでもゴミを拾って生活するしかないのです。。。
彼女は朝6時に起きて家族の洗濯物を片付ける
7時にはゴミ拾いに出かけ、時間があいたときに
その他の家事をこなす
一日中働きづめなのに彼女は明るく
いつも笑っていました。。。
水しかおなかに入る物はなくて
たまに出来たお金でお米を買って炊いて食べます
おかずは無く塩と水をかけて食べていました
こうすると量が増えるからと話していました
かなり前にフィリピンへ行ったことがありましたが
スラム街はまるで別世界のようでした・・・
(外から見ただけですけど 汗)
彼女の宝物は学校の教科書でした。。。
もう一人の子は鉱山で働く11才の男の子でした
鉱物やいらない石などを運んでいます
坑道内にたちこめる粉塵で肺病を患い
若くして命を落とす人も少なくない
ボリビア男性の平均寿命がおよそ60歳なのに
鉱夫の平均寿命は50歳に満たないとも言われている
そんな劣悪な環境の中、子どもの数も少なくなく
家族のために出稼ぎに来ています
標高4000メートルを超える高地で
空気は限りなく薄い
そんな場所での大人でさえも重労働
彼の父親も粉塵で肺病を患い、あと1年の命と宣告されていました
その父親の病院代と家族の生活のために彼は働いています
11才や12才と言えば
自分子供でもおかしくない年なのに
と思うと心が苦しくなります
彼らは働きたいわけでもないでしょう
同じ年頃の子供達といっしょに勉強したり
遊んだりしたいはずなのに
選択の余地は無いのです。。。
だからといって、私にどうすることも出来るわけもなく
せめてホワイトバンドを買うことぐらいしかできません
http://www.hottokenai.jp/
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Last updated
2005/07/05 12:58:50 PM
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