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カテゴリ:独り言
(昨日↓のつづきね)
走っているのが早朝だったり夜中だったりしたので 私が走っていることはあまり周りの人は知らなかった。 でも、その中で知っている数少ない人からは 「そんなに走っているのに、大会とかでないの?」と 聞かれたり、駅伝に誘われたりしたけど、 興味は無かった。というか嫌だった。というか警戒していた。 もともとはスポーツといえば私はスキーだった。 と言ってもそんなに上手くはなく、バッチテストでいえば2級。 草レースだと分母が少ないので滑れば入賞(笑) それと、大会が嫌なのと何の関係があるのか?あるんだな。これが。 当時交際していた人もスキーをやっていた。 とにかく彼の口癖は 「俺は競技スキー、他の連中のレジャーとは違う」って 週末スキーに行って帰ってくるたびに聞かされた。あーそうですか。 で、一度一緒に参加したあるレース。草レースは大体通常営業している スキー場の一部を間借りしてやらせてもらうのよね。 で、やつが一言。「シロウトは邪魔しないで欲しいんだよね。」 おい!オッサン!テメーは板履いて、うまれて来たのか? 誰だって最初は初心者だし、素人だろうが。 それで、スクール入っていっぱい練習して、オフは筋トレして バッチもらったり、レース出たりできるようになるんだろうが! そういう、排他的な雰囲気がものすごく嫌だった。 それ以来、レースにも出ていないし、競技板も脱ぎました。 最近は、ショートスキー、着ぐるみ、仮装専門。 ↓ ロリータファッションで滑った2001年 だから、他のスポーツでも、大会でもやっぱりそんな感じなのかなと。 しかし、ものは試しに申し込んだハーフマラソンの大会。 その会場に足を踏み入れたら・・・ なに?めっちゃ楽しそうなんですけど!私の警戒心は一気に解けた。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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