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きんに君の近況。
年齢が上がるにつれて、現場の訓練よりデスクワークが多くなり 不満のようです・・・鍛えられない!って。 彼女はできても3ヶ月も経たずに相手が怒ってそれきりになるようです。 なんでかなーと首を傾げているようです。 そうやって、ずっと傾げていなさい。 一方、大会参加にハマり続ける真夏さん。 やはりハマってしまったのは、走る楽しさに目覚めてしまったのは 言うまでもないけれども、大会の「イベント要素」が強かったのも ハマった大きな要因の一つ。 そう、私は「お祭り好き」なのです。 学生のときは学園祭の企画運営に積極的だったし イベント会社でバイトしたり、MCしたり。 結婚式の司会もやったど~。 そして、「かぶりもの」「仮装」好き。 スキーは競技辞めて以来、いわゆる「スキーウェア」というものを 買っていません。着るものはスキーウェアではなく、 着ぐるみだったり、仮装だったり。 何でこんな、アホなことをやるかと言えば・・・。 チビッ子がわらわら寄ってきてくれるから。 チビッ子が大好きな私は、チビッ子が寄ってきてくれて 一緒に遊んでくれる(決して遊んで「あげる」わけではなく(^^;;) のがとても嬉しいのです。 こんな感じで。 そしてついにわき上がる欲望を抑えきれずに・・・ 「これ着て走っちゃ、だめですかね?」 仮装RUN。大会に出るうちに何度か見かけて私も やりたくて、やりたくて、どうしようもなくなってしまったのだ。 しかし、大会関係者、他のランナーさんに迷惑をかけてしまってはいけない。 やるからには、笑いを取りつつ、何より自分自身楽しめなければ! そこで、私なりにルールを設けました。 ・要項をよく読んで仮装OKかNGか確かめる ・不明な場合は問い合わせる ・「仮装の部門」が別途設けられている大会はパス。目立たないから(^^;; ・仮装をするときは最後尾からスタートする。他のランナーの迷惑にならないし 何より目立つから(^^;;<結局これかよ! ・仮装してもできればキロ5分以内、遅くても5分半以内は死守。あまりに遅く、 「仮装で走るのが大変そうだ」と思われると、楽しんでもらえない。 ・出る距離は10kmかハーフ。5kmは短過ぎる。フルはさすがに・・・普通に走ろう(^^;; で、走ってみました。 おぉ。沿道からの強烈なレスポンス! 「ドラえも~ん!がんばって~!」ちびっ子の声。 「おらー!ポケットから何か出せや~!」オヤジの罵声。 そして、一緒に走るランナーさんからも声かけてもらいまくり! 給水ボランティアの中学生の驚き。と歓声。 誘導のスタッフさん、お腹を抱えて笑う。 いい・・・良過ぎる!このカ・イ・カ・ン。 まるでハーバルエッセンスシャンプーのような心地よさ(意味不明)。 あぁ。さらに新しい「お楽しみ」を見つけてしまった。 こうして、「仮装RUN」の快進撃が止まらず・・・ ついに、運命的なパートナーに出会ってしまうのでした。 これも何かのイベントでMC中。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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