昨日のつづきは、また明日から再開。今日は特別な日なので。

2004年のバレンタインデー
マルコ・パンターニがとてもとても高いところへ逝ってしまいました。
ヨーロッパの高峰だけでは飽き足らなくなってしまったのでしょうか。

もっと、もっとその走りを見ていたかった。
そして、子供に見せたかった。

ここで、私が彼のことを語らなくても、パンターニに関する記事は
Web上にたくさんあります。
彼をよく知らない方も、「パンターニ」で検索してみて下さい。

そして、それから一年。
2005年のバレンタインデー。
エコーで君の姿をはじめて見ることができました。
ほんとうにまだ「細胞分裂」のレベルだったけれども
本当に嬉しくて、涙が出ました。

そして、さらに一年。君が産まれてはじめてのバレンタインデー。
まだチョコは食べられないけれど、今日は一緒にパンターニの
映像でも見ようかね。

あー！でも、年頃になったら君も女の子からもらうんだろうね。
で、お母ちゃんからなんてもらわなくなるのだろうね。
いまからヤキモチ、ヤキモチ。