2/15のような格好で走るのか、普通にランパン＆シャツで
走るのかは、大会の規模が重要。ツッコミ入れてくれるギャラリーが
多い場合は前者。規模が小さく、号砲からスタートラインを通過するまでの
ロスが少なく、走りやすい場合は後者。セコいなあ(^^;;

これでも、記録としての目標はありますよ。
でも、無茶苦茶はするけど、一生懸命さが足りないので
ソコソコで頭打ちになって、怪我してからはそれも下降線(^^;;

記録が残るような大会に参加するようになって
10kmは45分切りは比較的早い段階で達成できたが40分切りにはほど遠い
ハーフは1時間40分切りは比較的早い段階で達成できたが1時間30分切りにはほど遠い
フルも4時間切りは比較的早い段階で達成できたが3時間30分切りにはほど遠い

初フルでサブフォーのときは「おぉ。3年以内にサブスリーじゃ！」
と調子こいていた、自分が懐かしい（遠い目）

社会人になってからは、やはり仕事ありきになってしまって
（というか、仕事を理由にトレをサボっていた？）
走ることや大会に参加することがが、例えばカラオケに行ったり、映画を観たり
釣りに行ったりする人がいるように、「私の余暇の過ぎしかた」になり
目標タイムとかは完全にどこかへ飛んで行ってしまった。
仮装の方も入念に準備できずに、適当になってしまった。

ま、就職して自由時間と仕事の時間との一日の生活の組み立てが
まだまだ上手くできなかったりしたからなあ。
ブチョーには「仕事の妨げにならんようにトレしろよ」と言われて
心の中で「うぃーっす。トレの妨げにならんように仕事します」って
切り返していたり。

Jubiloマラソンだけは一生懸命準備したなあ。
だって、あの選手たちが、その瞬間だけは一斉に
「私の方だけを見てくれる！」
いろいろな選手が3km、5km、10km、ハーフのスターターをそれぞれ努めて
下さるので、スタートラインに何人か選手がいるのです。
で、一斉にドヒャーとスタートしたあとで、最後尾からwithJubilo君の
どう見ても「走る格好ではない」私がヘラヘラ走り出し、
「何じゃあれは？」という感じ。うひょひょ。
そのスタートラインを切る瞬間の喜びのためだけに、
今年は何にしようかなあ。と考えるのが、これもまた楽しみ。

さらに、覚えてくださるランナーさんもいて「来年はどうするの？」
なーんて言われちゃうと張り切っちゃうんだな。これが。
（っていうか、引っ込みがつかなくなる）

でもね。もう20代もおわり、母ちゃんにもなってしまった。
お戯れ（笑）もいいけれども、そろそろ一生懸命やることも
忘れちゃいかんなと思ったりもするわけです。

特に2人目を準備するまでのこの一年間は
タイムを考えるようにしようかなと思います。
最終目標にはほど遠いけど、とりあえず、
サブフォーからはじめよう。

あ、いや。長野は完走目標で(^^;;

（つづく）
つづくのかよ！