見たまま、感じたまま、思ったまま

ふぅ～・・。バレーの練習から帰ってきてシャワーも浴びて一息ついた所です。まだ汗が引かない・・。

台風が直撃の予定だったけど、幸いまたもやコースから外れたみたい。でもその影響か蒸し暑いです。

昨夜はサッカーのコンフェデレーションズカップのニュージーランド戦を夜中の３時まで見てましたが、朝はちゃんと６時に起きて朝食作りました。どうせ、この季節は外来も暇だろうから、ちょっと睡眠不足を補おうなんて思っていたら、以外と今日は忙しく、午後には心筋梗塞のおばあさんを救急車に乗せて搬送・・。結局居眠りも出来ず、目の奥の方がぼーっと重い感じです。

そんなの、録画か朝のニュースで結果だけ見たらいいじゃんって思うかもしれないけど、なんか駄目なんだよなあ。リアルタイムで見ないと感動がないのです。

僕は別に熱狂的なサッカーファンじゃないし、更にナショナリストでも無いんだけど、ナショナルチームの試合ってのは、なんか血湧き肉躍るところがあって、どうしても眠いのを我慢して見てしまうんですよね。

Ｊリーグの試合なんて別に見ないし、サッカーじゃなくて、例えばプロ野球とか格闘技のＫ１やプライドなら別に録画でも良いんだけど、サッカー以外にオリンピックの競技とか、柔道の世界選手権とか、要するに数年に１回しか開かれないような、ナショナルチーム絡みの試合ってのはリアルで見ないと・・って気持ちになるのです。

通信衛星のおかげで、地球の裏側の試合だってリアルタイムで見えるようになったけど、おかげで僕らの時間はどんどん無くなって行く・・。コンフェデレーションズカップが終われば、世界陸上、ラグビーのワールドカップと続きます。当分睡眠時間の削られる日々が続きそうです。

しかし、昨日３時間しか寝てないのに、今日の日中の眠気を通り過ぎたら今は全然眠くない。
これはどうした事かいな・・・。

明日はドームに泳ぎに行こう。

＜積ん読のその後＞

「乗り継ぎ紀行」は。やはり「飲み過ぎ紀行」じゃなくて「乗り継ぎ紀行」でした。
お酒はもちろん飲んでるけど、お酒のうんちくはほとんど無くて、鉄道のうんちくが殆ど。この種村直樹という人は、レイルウェイライターと言う肩書きらしいです。
鉄道に興味のない僕は結構苦しくなっていたりして。

こういう場合、どういう態度が正しいのでしょうか？

1.何か得る物があると信じて最後まで読む。
2.諦めて本をぶん投げる。

皆さんならどうします？

しかし、鉄道ファンってのは結構居ますよね。
僕の知り合いにも二人。二人とも、鉄道模型の為の部屋を持って居るんですよ。そして時刻表を愛読している。

大学のバレー部の同級生で、眼科医になったＹ君もそうでした。遠征で愛媛県に行った時、県境でいきなり車を止めて川の向こうの崖を遠い目をして眺めている。どうしたんだと聞くと、もうすぐあの崖の上を特急列車が通るので、それが見たいんだと・・。
私にゃ、理解不能の世界でした。見ている時刻表も、普通の数字が並んでる奴じゃなくて、鉄道員用？の線グラフで結んでいるような奴（知ってます？）
まあ鉄道の雑誌も色々出てるし、コアなファンも多いようなので、これ以上の深入りは止めて置きましょう。

う・・まだ眠くない（笑）。