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カテゴリ:我が家の秘密のお話
先日、カズがスイミングスクールに行くのがイヤで熱を出した(いや、これはあくまで推測の域を出ないが)事を書いたが、熱にも負けず(と、言うか翌日の昼は下がっていたので)カズは見学へ行き、コロリと人生方針を転換して俄然スイミングに行きたい人になってしまった。
自分と同じ年頃の子供が楽しそうにやっていたとか、行き帰りのバスが兄弟やその友達と一緒だから安心したと言うのがあると思うけど、最大の理由はアレだアレ。 受付横のホールみたいなところに、キャンデーなどの御菓子を置いてるのだが、カズがそれを欲しがったときに「あれはスイミングに入会した子供しか食べれない」こう言ったのが効いているのだと思う。 そんな訳で、あっと言う間に強情カズから、スイミングの入会予約待ち(一番小さいクラスが満員だったので、誰かが進級するとか止めないと入れない)のヘラヘラカズになってしまい、その順番もあっと言う間に来て、今日は入会手続きを済ませてきた。 指定のパンツ(何で140cmなんだよ、このデブリン)、ゴーグル、リュック(バスを利用する子供は目印のために黄色いリュックを背負うようになっている)を買ってご満悦である。 全部新品だからね、お金かかったのよ。 そして手続きが済むと、早速「父ちゃん、もう入会したからあの御菓子買えるよね」と来た。 何言ってんのよ、あんたまだ入会しただけで一度も泳いでないじゃん。 正式のレッスンは来週からやからね。だから、今日はダメなのよ。 そんな風にお預けを喰ったカズなのであった。 来週は・・あんたは兄弟と一緒に行くから父ちゃんはもう居らないからそんな約束は知らんもんね~。 でも、人間不信になったら困るな。 御菓子買ってやったらそれで満足してスイミング止めたりせえへんやろな。 夜は家族でデパート巡り。 ワシはイメルダ夫人か?と思うぐらい買い物してしまい、後でちょっと後悔。 ご飯は配偶者のおごりで中華を。 食べ過ぎてまたまた後悔。 そんな訳で明日はバレーの試合なのだ。 あ、南高梅届いたのだ。 また梅干しの季節が来た。 桑ちゃん、今年も漬けるの?今年は4kgぐらいいこう! 僕は5kgだ。手作りの梅干しも小さな瓶に入れてラッピングしたら素敵なプレゼントになるのでは? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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