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カテゴリ:そのまんま日記
26日の夜は、鳴門市の美味いと評判のお寿司屋さんへ行ってきました。
名目は、7月から九州に転勤するMRさんの送別会。 と、言ってももちろんプライぺートではありませんが。 この方、ボクが高知に居たときも同じ病院の担当で、大学に帰った頃は大学、そして最近は当院の担当とまあ腐れ縁の長かった方でした。 鳴門は鳴門鯛で有名なとおり瀬戸内海と紀伊水道の境の潮流に揉まれた美味しいお魚の取れる町で、このお寿司屋さんは繁華街から少し離れたところに隠れ屋のようにひっそりと建っていました。 美味いと評判なので、地元の人と言うより客層は医者や弁護士が多いようで、昨日も知りあいのMR君と一緒に居た知りあいのドクターをお見かけしました。(そういう訳で、お値段も相応にかなりのものらしい・・) コースの最後に出てきたお寿司はどれも絶品。 赤貝や烏賊は醤油ではなく塩で食べたんだけど、塩で食べるのも美味しい物でした。 2cmぐらいの厚みのある茄子の漬け物の寿司で最後を締め、トロのように美味しかったヒラアジをもう一度おかわりしてホントの最後でした。 副院長先生にお土産に折りでも持って帰りますか~と聞かれたけど「ここのお寿司は、このお店で 握りたてを食べてこそ美味いのよ」と言うことで却下。 だって、配偶者は義兄や他のドクターに連れられて3回もこのお店に来てるんだもん(全部お昼のランチだったけど・・それでも○千円だからなあ) その時に、ボクが(彼女が寿司喰ってる時、ボクの昼飯はローソンのおにぎりだった)お土産は?と聞いたら同じ事を言われたもんね。 徳島市の繁華街に引き返して、転勤するMRさんのなじみのお店で2次会。 まだ独身の頃、そのお店に初めて連れて行かれたのが誕生日の直前だったんだけど、誕生日に大学の医局にママからでっか~い花束が届いてみんなに注目された事も懐かしい思い出ですな。 MRさんとママとボクと全部1歳違いの同世代。 当時のフォークソングを歌いながら、徳島市のお寿司屋さんレストランを片っ端からぶった切りにしていくママの話を聞いて(しかし、アンタあちこち行っとるの~)情報を仕入れたのでした。 ああ、水曜の午前中はフリーで良かった。 ちょっと二日酔いの頭も冴えてきた。 午後から仕事なのよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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