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カテゴリ:我が家の秘密のお話
今日、配偶者が子供達に用意したおやつは、チリメンふりかけをまぶしたお握りだった。
運動会の練習で疲れて帰ってきた子供達にはうってつけ。 実は僕ら夫婦のお昼ご飯の残りだけど、変なスナック菓子よりは余程良いと思う。 問題はその個数である。 おにぎりは全部で3個。 子供達と言っても、カズが帰ってくるのは時間が遅いので、通常おやつと言えば上の2人の分になる。 3個とは中途半端な量ではないか。 実はお握りは4個あったのだが、空腹に絶えかねた配偶者が子供達が帰ってくる前に1個食べてしまったらしい。 その時の配偶者が考えたこと。 先にミドリが帰ってくる。3個のお握りを見た彼女は自分が2個食べるだろう。 後から帰ってきたヒロキは、どうせ最初からお握りは1個だと思うだろうし、最初が3個あったなんてことは知りようがないからだ。 さて・・。 夕食の時に誰が何個食べたのかが問題になったが、実はミドリが1個、ヒロキが2個食べていた。 ミドリの言い分。 「3個だったから、自分とヒロキとカズが1個ずつだと思った。」 ヒロキの言い分。 「帰ってきて2個余っていたら、ミドリも2個食べたと思うやろ」 さて、配偶者、ミドリ、ヒロキ、皆さんの心情的に近いのは誰でしょう? カズの言い分 「カズにもお握りおいといて!」 今度から、ちゃんと別の皿に入れて名前書いておけよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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