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カテゴリ:豊田勇造さん
今日はふと思いついてライブの案内を朝日新聞と読売新聞の徳島支局へ持ち込んできました。ま、ていのいい押し売りですな。
地元の徳島新聞にはもう大分前に持ち込んでいたのですが、コンサートガイドの担当になるところを、こちらは事情をよくわかってなかったのでイベント情報の担当の人を呼び出した為に「ああ、渡しておきますよ~」の一言で終わってしまったのであまり期待はしていなかったのですが、でも徳島新聞は去年は写真入りで紹介してくれたし(一昨年はシカトしやがったけど・・)、読売も以前に向こうの方から掲載しても良いですか?と問い合わせが来たし、朝日は全国版や各地方版で勇造さんの記事が結構載っているし・・。 まあ、徳島県では全国紙よりも地元紙が大きく幅を効かせているのは間違いないですが、おぼれる者は藁をもつかむいや、利用できるものは何でも利用しようと言うわけです。 最初に着いたのが駅前の朝日新聞徳島支局。階段を上がって2階のドアを開けると大きなフロアに女性が2人と間延びした中年男が1人。机はたくさんあったので後は取材にでも出かけているかまだ出勤してないかでしょう。 どちらさまですか?と尋ねられたので思わず「赤報隊だぁああ」と言おうかと思いましたが、この若いお姉ちゃんにその冗談が通じるかどうか不安だし、それで話がわやになっても困るので素直に院長とPTA会長の役職を並べた名刺を差し出しました。 記者だと言うその若いお姉ちゃんは、結構興味を持ってくれてフンフンと熱心にメモも取り、ちょっと大きな記事にしましょうと言ってくれました。まあ、編集長あたりの裁量で大きく削除されるかも知れませんが、それでも嬉しい気持ちになって支局を後にしました。 県庁と川を挟んで向かい側にある読売の徳島支局も、同じように数人の人が居るだけで閑散としておりました。新聞社ってみんなこんなもんなのか? ここでも素直に名刺を差し出して、ライブの説明をしましたが、ここのオバサンはごく事務的にふんふんと頷くだけでした。勇造さんと火取さんの写真を持って行っていたのですが、1枚だけ載せるならどちらが良いですか?と言われて、う~~んと悩んだ末に見栄えの良い火取さんにしました。勇造さんスマン。勇造さんの怪獣顔も魅力的ですが、やっぱりビジュアルじゃあ女性に負けちゃいますね。火取さん、カラードレッドヘアだし。うちの従業員達も、ポスターの写真を見て、「おお、こんな人が来るなら見てみたいですね」と言ってましたから(って、あんたら去年も勇造さんのライブに来てくれたやろ)。 地元紙よりも、(大きいけど徳島では小さい)全国紙の支局の方が対応が丁寧でしたね。まあ、人員不足もあって、こちらからの記事の持ち込みがありがたいのかも知れません。 考えてみたら、きちんと名刺を出したので対応が良かったのかも知れませんね。 おお、医者の先生がコンサート主催するんだ・・珍しみたいな。 徳島新聞の時には、寝間着Tシャツに迷彩のハーフパンツ、ビーチサンダルにサングラスして首にタオルを巻いていたので、どこの兄ちゃんが来たのかと思われたのかも知れません。 しかし、宣伝したらするほど、またあのJASRAC(日本著作権協会)がすり寄ってきて金払えって言うんだよなあ。あれがちょっとイヤ。 そんな訳で少しずつライブが近くなった実感が沸いてきたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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