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カテゴリ:我が家の動物たち
稚ザリはどんどん大きくなっています。
数えたところ、まだ数はあまり変わっていなくて17匹ぐらい居ると思うので、共食いに倒れたザリは殆ど居ないのではないかな? 大きいのはもう1cmぐらいあって、親と一緒にハサミもちゃんと付いてるのが生意気です。 これは流木派とも言うべき者達。 いつも同じメンバーかどうかはわかりませんが、比較的サイズの大きいのが流木にしがみついています。正面と右と、上の方にも1匹顔を出してるの分かりますか? こいつらは、水草派と言うべき奴らです。 いつも仙人のようにぷーらぷら浮いています。 これは平地派と言うべき者達。このタイプが一番多いです。 抱え込んでいるのは冷凍していたアサリのむき身をちぎった奴。ラップが取れていたので、結構カスカスになっていたんですが、あちこちから寄ってきて奪い合っていました。 ちょいとアップで。ほら、これで赤ければもう親と変わらないでしょう。 稚ザリでも縄張り意識は少しあるみたいで、ある程度の距離が縮まると両者がぱっと後ろへ飛んで距離を離しています。共食いに至る臨界点みたなのがあるんでしょうか? 大きくなった・・と言ってもまだ1cmていどなので、水槽のエアポンプの泡などでぴゅーんと向こうの方へ飛ばされていたりします。水面まで飛ばされて、それからぷーらぷらと落ちてきたりして遊んで居るみたいです。 もうちょっと大きくなって(と、言うか春になれば)近くの池に放してやろうと思っています。 ここは石垣があるのでザリガニの隠れ場所もあるだろうと思って。まあ、雷魚やスッポンも居るらしいけど。8月に放した2匹とオスとメスは上手く出会って子作りに励んでくれたのだろうか? 近所の子供達がこの池でザリガニ釣りを楽しんで遊んでくれるのが僕のささやかな夢の一つです。 僕だって、遠くまで取りに行かなくて済むしさ。 そう言えば、絶倫君はずっと小さい水槽に隔離したままだ。 で~っかいジャンボタニシと同居だしあれも結構なストレスかも。 こっちの水槽に戻してやろうかな・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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