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カテゴリ:我が家の動物たち
今日は冷たくキツイ風が吹く寒い1日だった。
市内のほうではチラホラとインフルエンザが出たと言う噂も聞くが・・。 まあ、この時期のはそんなに大流行はしないけどね。 日曜日に水槽の水を換えた。 当初は3分の1ぐらい残しておくつもりだったけど、あまりに臭かったのでミドリの意見を入れて稚ザリを別の入れ物に移してジャリも全部洗った。 う~ん、どうなんだろう?ああ言うのって全部洗ってしまうと常在細菌って奴が全部死んでしまうんじゃないかな、水道水で洗ってるし。 別の容器に移すときに数えたら、稚ザリは全部で43匹もいた。 20数匹と思っていたので驚いた。 子供の成長は早いと言うけど、稚ザリの成長はとても早く、大きいのはもう小エビと呼んで良いぐらいだ。水槽の中には脱皮のあとのカスがいっぱいだった。稚ザリのは小さいし透明なのでわかりにくいのよね。 う~ん、43匹。今のところ露骨な共食いは目撃していない。 親ザリにやる餌をぱ~っと撒いてやると、あちこちから集まってきて自分の顔の半分ぐらいの餌をしっかりと胸に抱え込んで食べている。 お互いに「寄らば斬るぞ」の距離があるみたいで、両者があまり近づくとぱっと驚いたように後ろに飛ぶのが可愛い。その瞬間に餌を落として慌てて探したり。 しかし、このザリ数ならいずれあちこちで殺戮が起こるだろうなあ。 春になれば近所の池に放すつもりだが、自然界のザリは子供のままで冬を越すわけだから今でも大丈夫なのか?もうひとつ水槽を増やすのはもう限界だよなあなど、色々と思案中。 綺麗になった水草にやっぱりかきついている水草派と、流木でじっとしている流木派。 ともにお食事中です。 右のでかいのは3cm近くあるし左の小さいのは1cmもない。この個体差はどこから来るのか? でかいのが小さいのを食べるとは限らないらしい。でかいと言うことは脱皮が多いと言うことで、脱皮の直後に小さいのに襲われる事もあるから。 > 一番多いのがこの地べた派。写真も撮りやすいので楽です。 餌を持っている奴を後ろから追いかけているザリ。 襲撃に気づいて前のがジャンプして逃走。 何か御用時で??俺は食事中! 卵の殻も人気物件だけど何しろタマが少ないからなあ。 そうか、キリ番踏んだ人に稚ザリ5匹セットであげるってのはどうだろう? 誰も来なくなったら困るな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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