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カテゴリ:豊田勇造さん
しかし、暖かい1月やね。
昨日からシコシコと作業していた勇造さんの動画をYOU TUBEにアップする作業が終了しました。 これは2006年のライブの映像で、個人的には選曲、演奏も近年の我が家のライブのベストではないかと思ってます。 ただ、一つだけ懸念があって・・。 それは頭~。 勇造さんの前で座ってる人が座高が高い人みたいで・・。 ずっと正面にその人の後頭部が映ってるんです~。 まあ、うちの会場はステージが高くないし一番後ろから撮影するので毎年だれかは映ってるんですけど、その年は特によく映ってるのね。 でもまあ、よく考えたらそういう小さいことはどうでも良いかと・・。 去年のプチバンド演奏も良かったけど、勇造さんはやっぱり基本的にピンの人だと思うので。 人数が入るほど独特の存在感や独特のギターのリズムがちょっと薄まるような気がしてね。 アップした曲は 1 背中 これは以前のサイトでも紹介こした曲ね。 お母さんの事を唄った「唇かみしめて」と対になるお父さんを歌った曲です。 静と動のギターが凄いね。 2 夜を重ねて この曲だって以前に紹介して いる。 勇造さんのラブソングの中で一番好きな曲。この味わい深い歌詞を味わってくだされ。 3 エレクトリックシティー 実は、古いライブを持ち出してきたのは、この曲をアップしたかったからだ。 何でかと言うと・・・僕がバックコーラスで参加してるからである。 そうアタシのYOU TUBEデビューなのである!!! わはは・・まあそうはいっても声だけの出演ですが。バックコーラスたって、後ろで歌ってる訳じゃなくて客席で勝手に歌ってるだけですが。 でも、自分で言うのもなんだけど、このコーラスは結構ノリも良くソウルフルで良いのじゃないかと思っている。飛ばさずに聞いてね。 4 ブルーズとお前に出会った頃 この曲も大好きな曲(って、言うか嫌いな曲って無いけどね)。勇造さんはラブソングと紹介してるけど、どちらかと言えば自分の青春時代を唄った曲だと思う。「色で言えば深い紫、ブルーズとお前に会った頃、愛された分だけ愛し返せたら・・」ええ歌詞やなあ~。 あれ?動画がないと思ったら長すぎてアップを拒否されてました(10分までなのね)。 勇造さんのしゃべりをカットして何とか収録。 5 大文字 1部の最後で歌われた代表曲の一つ。配偶者や、うちのスタッフの息子のケント君の好きな曲である。この曲も紹介したね。 みんなも一緒に歌おう、「さあもういっぺん!」 6 チャオプラヤ河に抱かれて 僕が一番大好きな曲の一つ。最近はフィンガーピッキングで歌われてるみたいですね。 これは2部の最後、アンコールで歌われた最後の曲です。 歌い終えた勇造さんの笑顔が良いんだよなあ。 自分がアップした画像は以上だけど、最近勇造さんの動画がまたアップされているようだ。 僕より前に、ライブハウス「曼荼羅」でのライブがアップされていたけど、これは結構暗い照明の映像なのね。 最近アップされたのは91年の六ヶ所村夏祭りと言うイベントである。 勇造さんが歌うのは普段うちのようなライブハウス規模のところが多いけど、時にはこのような大きな会場でも歌う。確か広島球場でも歌ったことがあると言っていたな。 そういう大きな会場でも、ギター1本でちゃんと勇造さんは自分の世界を作り出している。 凄いなあと思うね。我が家のライブと聞き比べてみてください。 ここでアップされているのは、「チャオプラヤ・・」、「ペシャワール・・」、「エレクトリックシティー」、そして僕も初めて聞いた歌「NO nukes One Love Good Music」と云う曲。 これは勇造さんがいつもライブの時に後ろにつるしてある旗に書いてある言葉やね。 曲はどっかで聞いたようなメロディーなので(ディランか、マーリーの自分なりのカバーかも知れないね・・間違ってたらごめん)。 この六ヶ所村夏祭りの映像、結構コアでレアな映像が多い。 南正人の演奏、そして山口富士雄の歌(と、言うか日本人離れした顔が凄い)も凄いね。 バックをボ・カンボスがつとめているんよ。まだどんとが生きていた頃なのね。 91年の勇造さんと言うのも若くて良い物です(爆)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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