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カテゴリ:我が家の秘密のお話
今日は土曜日なので難しい話は小休止ね。
いや、別に意味はないけど。 気温は暖かかったと思うけど、徳島特有の風が強かったので体感温度は結構冷たかった。 花粉も時々感じて春が近づいているなと思うけど油断は出来ん。 毎年3月に雪降ってるからね。 でも、子供の頃はカマクラ作った記憶があるけど、今はとてもそんなに雪は積もらない。 やっぱり温暖化は進んでるんですね。 今日から3月。 3日は月曜で配偶者は淡路に漢方の勉強に行く日だから夕食は家政婦さん。 今度の家政婦さんは当たりで料理が上手い。 前の人たちは・・肉じゃがや筑前煮が汁にプカプカ浮いていたからなあ。 そんな訳でちょっと早いけどちらし寿司を作ってやる。 いつものように田舎ちらし。 人参、高野豆腐、蒟蒻、干し椎茸、竹の子、蕗、赤い蒲鉾、金時豆、里芋、そして錦糸玉子。 これは途中ですな。これをお皿に盛って周りに里芋と金時豆を散らし、上に干し椎茸と錦糸玉子を乗せて完成。 わはは~里芋が四角いぞ。無精せずにちゃんと丸く面取りすれば良かったかも。 普段は青い色として絹さやを入れるんだけど、春だし・・と言うことで蕗にした。 でも、やっぱり緑が弱いわ・・と言うわけで隣の菜の花のゴマ和えから緑を拝借。 アサリのお吸い物(蛤売り切れてました)を並べてはい、完成。 りっぱなひな祭りディナーですわ。 僕がちらし寿司を作るのを横目で眺めていた配偶者。 丁度知りあいのドクターに桃の花を貰ったのも合わせて、「ちっしょうがね~、スルーするつもりだったのに・・」と言いながらお雛様を出し始めた。 確かにあれは面倒だね。でも彼らも年に1回しか箱から出てこれないからね。 出してやらないと箱の中で人形が暴れて家が火事になると言う言い伝えは案外本当かもと思う。 しかし、ひな人形って2月に出して3月3日にはしまうのでは?? 「旧暦と言うことで4月まで出しておいたらいいわ」と配偶者。 そんな事言って、確か一昨年は5月の連休終わってもまだお雛様が出ていた記憶が・・。 ま、そういう訳で久々のカズとミドリだったのでした。 しかし、ミドリって段々顔がでかくなってないか? 尾車親方?高見盛?今くるよ?・・髪型だけ高村薫なんですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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