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カテゴリ:我が家の動物たち
こんにちは。 はじめまして、私ピンちゃんと言います。 ご存じ絶倫君の子孫の1人でございます。 子孫の1人と申しましても、1人減り2人減り、当初43匹も居た稚ザリ達はどんどんと居なくなってしまい、とうとうアタシが最後の1人になってしまったんです。 ドクターは水替えの度に減ってる稚ザリみて淋しそうなお顔をしていました。 ザリガニの癖に何でからだが弱いんじゃ~~って不思議がっておられましたけど。 でも、ものの本に海老は水替えに弱いと書いてあるのを見て納得されていたみたいです。 兄弟が減ったのは、水質悪化に適応できなかったり、共食いしたり、それから脱皮不全もあると思うんですけどね。幾ら自然淘汰と言ってももう少し生き残って欲しかったと思います。 最後の一匹になったと言うので、名前を付けてやろうと言って貰った名前がピンちゃんでした。 幸い、アタシは何故か元気で毎日水草の上でゆ~らゆ~らと揺れていたり、エアレーションの泡に乗っかって一気に急上昇したりして遊んでいます。共食いの標的にされる危険も無くなったしね。 ストレスは減りましたけど、でかい水槽の中に1人と言うのもちと淋しいかな。 あ、タニシが居るんですよね、でっかいのが。 あれも、アタシが脱皮の時なんかに弱っていたら寄ってきて襲おうとするんですかね。 ねぐらにしてる壺にもよく入ってくるし。もっとタニシの入れない細い塩ビ菅でも入れて欲しいものです。 そうか、思い出したけどアタシには里子に出された兄弟が居るんだった。 ミドリちゃんの3人のお友達に2ひきずつ貰われていった六匹の兄弟は、みんなアタシより大きくて丈夫なザリばかりだったので無事に生き残ってくれたらいいなあと思います。 どっかでまた出会うことが出来たらいいな・・・喰われちゃったりしてね(笑)。 ともあれ、季節は少しずつ春。 水の温度も少しずつ上がってきて、アタシの活動も活発になってくると思います。 ドクターはまたどっかで稚ザリを捕まえて来て入れてみようって仰ってるし、仲間が少し増えた方がアタシも嬉しいかも。 まあ、暖かい夏が来るまでアタシも何とか元気にやろうと思いますので、時々はこのブログにも遊びに来ます。よろしくね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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