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カテゴリ:我が家の動物たち
実は、直ぐに書けないで居たのだけれどピンちゃんが数日前に死んでしまった。
先日最後の1匹になって名前を付けたばかりだったのに、数日姿を見ないなあと思っていたら流木の裏側に張り付いた格好で隠れていて、それでも元気そうだったのに久しぶりに姿を見せたと思っていたらコテンと転がって動かなくなっていた。 40匹以上生まれた稚ザリ達もこれで遂に全員が鬼籍には入ってしまったのだ。 ミドリちゃんの友達に里子に貰われた奴らはどうなってるかわからないけど。 親の絶倫君達も既に死んでしまったし、我が家の水槽は単なるタニシ水槽に堕落してしまっているのだ。 う~ん、何故だ。 ザリガニなんて放っておいても幾らでも生きているような気がするけど・・。 うちに出入りしている卸のA君のところは、たらいの様な容器に入れているだけで別にエアレーションも濾過もしてないないのにもう3年ぐらい生きていると言うし、誰やねん君や巴里雀さんのところもちゃんと生存中だと聞く。 うちの水槽が悪いのか??ひょっとしてタニシが毒でも出してるのか?? もっとシンプルな水槽の方が良かったのかな? でも、尊敬するけいさんのサイトのザリガニ日記でも、同じように凄い設備(彼女の場合熱意も凄いけど)でやってるんだけどなあ。 死んだザリ達はみんな体が柔らかかったから、カルシウムでも足らなかったのだろうか? それともやっぱりみんな脱皮不全かな。 熱帯魚のサイトなんぞ見ると、一般に海老は凄くデリケートで水質の変化に弱いとあるけど、何せザリだしなあ・・。 稚ザリが生まれてからは、結構リキが入って色々道具も揃えたのに。 今後この水槽をどうしようか?熱帯魚でも飼おうか?それともザリの為に空けておこうか思案中。 ザリガニ達、また夏までのお別れやね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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