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2008.03.18
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カテゴリ:我が家の出来事
今日は長男の小学校卒業式だった。
正式には卒業証書授与式と言うのね。

彼の保護者として出席兼PTA会長として来賓で祝辞を述べないといけない。
祝辞は去年も述べたけどさあ。
あまり奇抜な祝辞を言うわけにもいかないし、似た感じになるんだよね。
でも、卒業生は去年は在校生代表で出席しているので(5年生と6年生だけが出席)聞いてるしね。
全く同じと言うわけにもいくまい・・。
と、言うわけで去年は植物が大きくなるのに例えたのを、今年は魚が池から川→海へと泳いで行く事に例える事にする。
後半の保護者に向けた部分は去年と殆ど同じだけど・・まあ許されるやろ。
蘇芳色さんのところのように、祝辞は保存されると言うわけでもないし(怖)。

去年はみぞれ混じりで寒かったけど、今日は麗らかな春の日。
あちこちで桜の開花も見られるようだ。

去年ぼ~っとしていて気にならなかった事が今年は気になる。
え~と、舞台へ上がるのはどうしたっけ?
去年は右から上がって右から降りたような気がするけど(来賓は右側に並んで座っている)、今年は少なくとも誰も右から登った人は居ない・・と言うことで左から登るのに決定。
来賓席の末席に座っているので、椅子から立ってまず他の来賓に礼、前へ出て舞台の前を横切り左側に座っている先生方に礼、そして舞台に登る。
あ・・・日の丸に礼をするのを忘れた。わざとじゃないからね。
降りるのも同じように左から降りちゃった。

後で聞いたら、来賓は右から登って右から降りれば良いそうだ。
去年は議員さんの祝辞の後だったから何気なくそのまま真似していたのね。
今年の祝辞は僕だけに短縮されていたから。

最近の卒業式は、仰げば尊しも蛍の光も無い。もっとモダンな歌ばかりで卒業生と在校生のコールレスポンスの間に何曲が歌が挿入される。あのコールレスポンスが一番盛り上がりますな。
今年は去年ほど泣いている保護者は見かけなかったけどね。
やっぱりビデオを持ってる人は多いけど、中には携帯で写真を撮ってる人も居た。
携帯はシャッターの音がするから、耳障りなんだよ、特に賞状授与の時には。
どうせ撮るならちゃんとしたビデオかカメラ持ってくれば良いのに・・。

急に暑くなったせいか、それとも緊張のせいか、倒れかけたのが1名、床にゲロ吐いたのが1名居たけどそれでも彼らも復活して無事に卒業式も終了。
ああ・・明日から君は家に居るのね(爆)。


僕もカメラやビデオは持って行ってなかったので、式が終わった後駐車場で携帯を使ってパチリ。
やっぱり君はでかかったのね。

卒業1


夕食は彼のリクエストでステーキ。
クレソンが美味しいのよ。

>ステーキ


卒業おめでとう。
まあ、君も5年生と6年生の時には色々問題起こしてくれて、親のストレスを増やしてくれたけど。
昔は神童と呼ばれていて(マジ?)、受験勉強をしていた頃には、ここまでアホになっていたとは知らなんだとビックリしたけど、それでも最後は中学合格したし、ちゃんとつじつまを合わせたところは立派だったね。

中学へ行って、どんどん大人になって早く背だけでなく中身でも父ちゃんを追い越さなあかんで。

僕の祝辞は学校に保存されないのでほっとしたけれど、折角なのでひっそりと??ここに保存しておくことにしよう。


6年生の皆さん、晴れのご卒業おめでとうございます。皆さんの素晴らしい門出にお話をさせていただくことを光栄に思いながら、お祝いの言葉を述べさせていただきたいと思います。

6年前に小学校へ入学した皆さんは、まだ背丈も小さく、身体も細く、後ろから見たらきっとランドセルに手足が生えたように見えていた事でしょう。今は集団登校の先頭を歩き、下級生に目を配り、ランドセルが小さく不釣り合いに見えるほどこんなに大きく逞しくなりました。

皆さんは今、小学校を卒業されて新しい場所へと旅立って行く訳ですが、それは魚に例えてみれば、小さな池で岩陰や水草に守られて暮らしていた小さな魚が海を目指して大きな川の流れに泳ぎ出して行くようなものだと思います。

これから皆さんが海を目指して泳いで行く間、沢山の楽しい事や嬉しいことがあるでしょう。しかし、それと同じぐらい辛く苦しい事もあるはずです。もし辛いこと、苦しい事があって挫けそうな時は決して下を向かずに周りを見てみましょう。皆さんを休ませてくれる岩陰や、守ってくれる水草が川の中にもきっとあるはずです。それは小学生の時もそうであったように、ご両親であり、先生方であり友人達であるはずです。

人と言う漢字の成り立ちを考えても分かるように、人間は決して1人ではなくお互いが支え合って生きている、と言うことを忘れずに居て欲しいのです。辛く苦しい時には、遠慮無く誰かによりかかって下さい。そしてまた皆さん自身も、周りの誰かを支えてあげる事の出来る、そんな存在になって欲しいと思います。
人間関係が殺伐として、自分に甘く他人に厳しい人が多い昨今、皆さんには常に周りの他人に目を配り、自分に厳しく人に優しく出来る人間になっていただきたいと思うのです。
皆さんは中学での3年間ではさらに様々な事を学ぶでしょう。後で振り返れば、楽しく嬉しかったことも、辛く悲しかったこともみんな皆さんの心や体を成長させてくれているはずです。
色んな事を見て、聞いて、経験して、どんどん自分の世界を広げていってください。物事を知識として知るだけだけなく、それについて深く考える習慣を身につけてください。本物とは何か、本当の事は何かを見抜く目と心を養ってください。そうして親や先生達をどんどん追い越して行ってください。

ご父兄の皆様におかれましても、お子様の卒業誠におめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。
12年間誰よりも愛情を注ぎながら子供を育て見守ってきたご両親にとって今日の日は限りない喜びと希望の日だと思います。そしてまた一方では中学入学を迎えて新たな不安と心配の日々・・かも知れません。

誰の言葉だったか・・こういう言葉がございます。
赤ん坊のうちは肌を話すな、幼児の時は手を離すな。少年は目を離すな、青年は心を離すな。
中学生と言う時期は、ずっと肌を話さず、手を離さず、目を離さないようにして来た子供の手を離し、目を離していく時期だと思います。手を離し、目を離して行くのは不安ですが、子供達の心はずっと離さないようにしていかねばならない、私も同じ子供の親としてそのように思っております。12年間、頑張って子供達を育ててきた皆様だからこそ出来ると思っております。

最後になりましたが、6年間PTA活動にて多大なご協力を賜り誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

以上をもちまして簡単ではございますが、お祝いの言葉とさせていただきます。
本日は誠におめでとうございました。








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Last updated  2008.03.19 09:44:07
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