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カテゴリ:そのまんま日記
朝から何となく曇っていたけど、昼前から冷たい雨。
風も強くて亀吉君を入れてある衣装ケースの蓋が飛んで行っていた。 春の雨だけど冷たい。 日曜日に満開だった桜も、これで一気に散りモードに入るだろうなあ。 ホントに花の命は短くて・・ですな。だから桜と言うのは日本人の感性に合うのかも知れない。 カズの誕生日プレゼントのオセロはちょっと成功かも。 我が家のwii熱が少し冷めた様な気がする。 テレビゲームの電子音ばっかり聞こえて、二言目には「父ちゃん、勝負しょ~」と言うよりは 真面目な顔で盤を睨んでいる方が健全な気がする。 自慢ではないが、僕は頭を使う遊びは苦手である。 将棋はヘボ、五目並べは勢いだけ、碁と麻雀はルールも知らない。 オセロも、ヒロキに1敗(2枚差)、ミドリに1勝1敗、カズに2勝・・とまあ自慢にはならないか。 カズは最初の対戦ではゼロだったのに、2回目は20枚近く取ったので格段の進歩と言える。 まあ、小学生レベルなのね、アタシって。 4月1日から後期高齢者医療制度と言うのが始まった。 後期高齢者診療料と言う包括(マルメ)の点数が頂けるのだけど、あまりに点数が低すぎるし、これを算定すると(算定するかどうかは医療機関の手挙げによるとなっている)他の医療機関にその患者さんがかかった場合に、その医療機関がちゃんと点数を算定できないと言うとんでもない代物だ。これは診療所同士の連携を引き裂こうとするものである。 大体、マルメと言うのは、こちらが増収になるようなら患者さんの支払いは高くなるし、患者さんの支払いが安くなったのなら、こちらは減収になっている。 点数が決まっていて、その中でやりくりしないとあかので、どうしても必要な検査を省いたり医療機関が無いとは限らない。手抜き診療を誘発しかねないのだ。 そして、この高齢者医療を支えるお金は、6月から始まる特定健診で受診率が低かったり、メタボ率が高かったりした保険者から沢山拠出させるという・・あっちのお金をこっちへ動かしただけのまさに経済学者が机上で考えたような施策だ。 各地の医師会で、これを算定しないようにボイコットが相次いでいる。 我が県でも9日に方針が出る予定だ。 総理の一声で「長寿医療制度」に名前が変わったらしいけど、名前だけ変えてもねえ。 「85才過ぎたら末期高齢者だな」とうちの父は冗談申しておりました。 中学の理事になって欲しいと頼まれる。 配偶者の「先に自分の頭の上の蠅を追え」と言う趣旨の反対でお断りをする。 まあ、小学校の会長にしたって、もともと積極的に手を挙げてと言う訳ではない。 頼まれたのでお断りするのも・・と言うところから始まった。 で、引き受けたからにはいい加減ではいけない・・となってくるわけだ。 何度も頼まれるのを断ると言うのも体力と気力が必要だ。 後味も悪いけどね。まあ仕方ないか。 積年の疲れか、春のせいか、眠くて眠くて・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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