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カテゴリ:我が家の動物たち
わあ、しかしビックリしたなあ。
予想通り、今日の徳島新聞の1面は「とくしまマラソン」。 山口の補選よりずっと大きな扱いだったもんね。さすがローカルの面目躍如だ。 完走者がタイム別にずらっと全員載ってるのよ。こちらの老眼に挑戦するような小さな字で。 ひょっとしてあれも校正したのかしら? で、入賞者は大きく載っていたのだけど、女性の7位に僕の大学の同級生の女医さんが。 同じ医局で新入医局員生活を送って今は高知で開業医になっている。 最初まさか??と思ったけど、住所が高知だし年齢も同じなので間違いない。 そう言えば、そういうのをコツコツとやりそうなタイプだったなあ。 3時間ちょいのタイムって凄くない? びっくりしたけど、ちょいと勇気づけられたね。 ところで、ザリガニ全滅の後の熱帯魚水槽が順調だって前に書いたけど、書いた直後からポロポロと魚が死にだした。 現在・・6匹いたグッピーは1匹。 10匹いたネオンテトラは7匹、6匹後から入れた猿テトラは1匹と、合計22ひきから9匹に激減してしまった。理由は・・不明。 ネオンテトラは死んだことさえ気づいてなかったし。 グッピーは、みんなフサフサしていたしっぽが骨と筋だけになってしまって、その後弱ってきたような気がする。 で、最近気がついたのだけど、グッピーの子供達が生まれている。 その数約20ひき。 死ぬ直前に産み落としていったのか、産み落としてから死んだのか(同じだけど)。 調べてみたら、グッピーは胎生で卵では無く直接稚魚を産むらしい。 そして、犬畜生以下の魚たちは、自分の産んだ卵や稚魚を餌と思ってパクパク食べてしまうらしい。グッピーに至っては、産んでる下で口を開けて待ってると。 そういう訳で、生まれた稚魚も親から隔離してない限り殆ど育たないらしい。 しかるに幸運な事に、うちの親グッピー達は稚魚の誕生と前後して大きく数を減らしてしまったので、生まれた稚魚は親に食われる確率としてはぐっと減ったに違いない。 最初はよく見ないとわからないぐらいだったのに(ミドリが発見)、今は親と同じようにしっぽの方が黒くなってきた。 このまま増えたらまた水槽が賑やかになるねえ。 楽しみだ。 親グッピーとネオンテトラ ネオンと結構大きくなった子グッピー 親グッピーと稚魚グッピー。 > ついでに・・水草を食い荒らすジャンボタニシ。 止めろ~~。 このジャンボタニシにも1匹2世が誕生しておりましたぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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