見たまま、感じたまま、思ったまま

最初に・・今日のお弁当。



毎度変わり映えせず・
豚肉と山芋を油で揚げて、甘酢で中華風に和えたもの（昨日の夕食の残り）。
ゆで卵、ブロッコリ、ミニトマト、ブロッコリスプラウト、梅干し（既製品）、ゆかり（自家製）。
う～ん、主菜以外は見事なワンパターンだね。
まあ、良いか。所要時間10分切ってたし（ブロッコリ、ゆで卵は前日夜に準備）。

今日はＰＴＡ総会。
何と100人以上の参加。
と、言っても策略があって、同じ日に専門部長を決める部会をするのね。
去年はこっちを先にしたら、総会の前に波が引くように人が帰ってしまったので、今年は部長決めの時間を明らかにせず、総会に引き続き・・とだけ書いてあったのよ。
そしたら来るしかないっしょ。

これで新会長さんに引き継いだのでやっと一息。
と、言っても広報の専門部長を引き受けたのでそれなりに忙しいだろうなあ。
でも、会長を引き受けてくれたＮさんを支えてあげないとね。

今年は体育館の耐震工事があるせいで、運動会が6月1日になった。
そのせいで、色んなスケジュールが目白押し。
そのため、本部役員会で色々決定事項があり、10時過ぎても終わる気配がないので、早引けさせていただきソフトバレーのミーティングへ。

こちらも色々キメ事があり大変だった。
5月の18日に全国大会の予選がある。
そのメンバーについていろいろと制約があり、
1　コートに立つのは4人だけど、登録は6人以上ですること。
2　そん中にはソフトバレー連盟の講習を受けた、リーダー、もしくはマスターが最低1人は居ること。
3　4人のうち3人は40才以上、1人は40才未満を必ず1人入れること。
4　ただし、40才未満の登録は2人まで。

問題は２と４である。
我がチームのメンズには30代が3人居るのだ。
まあ、はっきり言ってみんなどれも一長一短がある。

登録が出来るのが2人なので、1人は外れて貰う事になる。
外れた人と、もう一人の40代と、レディースで外れた2人を合わせてミックス（同じ日に同じ会場であるけど、こちらは全国の予選ではない）の試合に出れる訳だが、その試合にもリーダーは必要。

で、30代のメンズの中でリーダーを持ってる人は1人で、ミックスに出る他の3人はリーダーを持ってない。
と、言うことはミックスを出すのには、自ずとそのリーダーを持ってる30代（Ｙ君）にメンズの予選から外れて貰わないといけない。

しかし、3人の中で一番全国の予選に出たがってるのがＹ君なのだ。
おまけに、Ｙ君は当日来れるかどうかが今日にならないとわからない。
申し込みの締め切りは明日。

まあこういう状況だったので、どんなチーム構成にするかをこの1週間さんざんと悩んだ。
結果、Ｙ君が来れないなら、メンズとレディースの2チーム、来れるならＹ君にミックスに出て貰うしかない・・と言うことになる。
しかし、「リーダーを持ってる人が必要だから」と言う理由ではあまりにＹ君が可哀想だ。
チームの為にと講習を受けて（リーダー講習は土日の2日に渡ってあるので、なかなか受けにくい）リーダを取ったのに、その為に意中の試合に出れなくなったわけだから。
だから、理由は別に考えていた。

で、少し遅れてミーティングに行くと、Ｙ君は朝からは来れないと言う。
ああ、Ｙ君には悪いけど、これでほっとしたと言うか、すっきりしたと言うか2チームに決まったわけだ。ミックスに入る予定だった女性2人もレディースへの登録は出来るので（多分試合に出る事は無いだろうけど）これで万事オッケーと思っていたら、Ｙ君がミックスに出るなら朝から来れるかもと言い出した。あんた、さっき来れないっていったじゃん！


思うに、Ｙ君は自分が選ばれないかもと思って、「朝から来れない」と言うブラフを張っていたのかも知れない。で、女性達がミックスに出たいなら自分が一肌脱いで・・と言う形を作ったのかも。しかしまあ、現実にリーダーが必要なので、Ｙ君が折れてくれないことにはミックスの出場は不可能だったから、彼もそれなりに気を遣ってくれたのかも知れない。

実は3人の中で一番僕が買っていたのはＹ君である。
その理由は、一番試合に出たがっていたからだ。それは大きな理由でしょう。
そして、3人とも出来不出来のムラがあるんだけど、彼が一番精神的に開き直りが出来るかなと思ったからだ。
今回はそういう形になったけど、またＹ君にはチャンスをあげたいと思う。


ま、そんなこんなんで気疲れした1夜だったのだ。

さて、あと1日頑張れば祝春一番だ。