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何か寒いね。
つい長袖を引っ張り出した雨の日曜。 春一番の日記もこれで6日目になる。 今年は1日しか行ってない分濃いのだ。 古い日記は、5月の3日、4,5,7.8日をどうぞ。 今日は11日なんだけど9日の日記に書いている。 どんどんずれていくので、どっかで追いつかないと。 と、言うわけで1日1人頭の勘定で行こうかな。 熱く燃えた石やん、そして渋く逞しかった光玄、ちょいと中休みの瀬川さん、クンチョーの後でステージに上がったのは天才ピアノマン、リクオだ。 リクオを初めて見たのは大阪時代に近所の茶店の2階であった(床に座って聞くライブだった)有山のライブだった。僕よりも年下だからまだ20代のリクオを有山が連れてきてた。 実は、あまり印象に残ってない。まあ、有山の魅力が大きすぎると言うのがあるわな。 次に見たのは、蔵さんの追悼ライブのステージだったけど、あれも今ひとつだった。 確かにピアノは上手いけど、唄ってる歌が小器用過ぎて心にびしっとくるものが無かったんだよね。 で、最近の事だけど木村充揮さんの「ケサラ」に感動して、この曲の事をネットで色々と検索していたら出会ったのがリクオだった。 彼もこの曲を歌っていたのね。リクオかあ・・と思ったけど早速取り寄せて聞いてみたら、これがなかなか素敵だ。木村さんが歌うよりも歌詞が良いかなあと思う。 それ以外にも、そのアルバムには結構歌心が溢れる歌がいくつも入っていて、ああリクオってなかなかいいじゃんって見直した次第。やっぱりシンガーも熟成してくるのに時間がかかるんだろうね。 今でも、ちょっととんがって青白い感じやえらそうな喋り方が好きじゃないんだけど、やっぱりケサラや「アイノウタ」はええ歌やなあと思うのよ。 実は今、ピアノで練習してるのがこの「ケサラ」だったりして。 自分なりの歌詞を少し間に挟んで歌っております。 でもこんなピアノは何年経っても弾けないだろうねえ。 このハルイチでは、1曲目がジョンレノンの「ジェラスガイ」、そして2曲目が「アイノウタ」、そして4曲目が「ケサラ」と言う素晴らしい構成だった。3曲目のミラクルマンのような曲は僕はちょっとね・・。 それでは、2008年祝春一番のリクオのステージから2曲続けてどうぞ。 アイノウタ ケサラ 祝春一番の記録、まだまだ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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