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カテゴリ:我が家の秘密のお話
ふう・・忙しいな。
普段二輪車なのが一輪車なんだから当然なんだけど、こういう時は出来るだけ手抜きをして自分にストレスを貯めないことが大事だ。 そういう訳で、朝食は昨日の夜に買っておいたパン。 往診は学生さんを連れて行く都合もあって金曜日にずらしておいたので今朝は無し。 10時に塾へ行く上の2人をたたき起こして、カズはお義父さんが拉致して連れて行ってくれた。 朝はコンビニでヤングマガジン立ち読みして、余裕を持って外来へ。 (この時点で寝間着を洗濯機で回すのを忘れていた)。 仕事は忙しく、気候は蒸し暑く汗が噴き出そう。 目が回りそうだったけど、11時半頃には患者さんが減って12時ピンで終了できた。 こういうのを人徳と言うのだろう。 スーパーの弁当でも買ってこようと思っていたけど、きっちり1時間昼休みがあることが判明したので、車を飛ばして近くのラーメン屋さんへ行く。 鳥坂ラーメン肉中、チャーハン小を注文。ランチタイムのせいか、混んでいたけど直ぐに注文が出てきたのは感心。 初めて1人で入ったので、初めてカウンターに座ったけど、このお店はオヤジが1人で切り盛りしていて、奥さんと沢山雇われの若い子はみんなそのオヤジを支えて働いていると言うのが見えて気持ちが良い。 あ、鳥坂と言うのはこのお店のある地方の呼び名。 白っぽいけど脂っ気のある濃くニンニクのきいたスープが旨い。 1滴も残さずに飲む。 大体、ラーメン通を気取ってる癖に、汁を残すような奴は信用しない。 ファンならば1滴残さず飲み干すべきだし、店だってそういう前提でスープを作るべきだ。 全部飲んだから濃いから残すと言う前提で食べたり、残されると言う前提で作ってどうする! (ごめんね、ちゃとさん) まあ、ラーメン自体年に数回しか食べないようにしてるし。(美味しいけど・・やっぱりダイエットには不向きだからね) 帰り道、ヒロキとミドリにはコンビニの弁当。 お昼に居ないから仕方ないやね。 この時点で寝間着がまわってないのに気づいて洗濯機のスイッチを入れる。 午後も忙しかったけれど、人徳のせいで5時ピンで仕事が終わる。 夕食は近所の焼き鳥屋へ子供達と自転車でgo。 このお店も子供がヒロキの小学校時代の同級生。 焼鳥屋の息子2人を同級生に持ったヒロキは幸運なのか? 生中飲み、久保田を冷やで飲み、鯨の串カツ、ネック、心臓、マグロ中落ちの天ぷらなぞ。 しっかりカロリー摂取をしてしまった。 さて、支払い段になって財布を尻ポケから取り出して中を見た。 が~~ん。金が無い! 千円札が4枚程度しか入っていない。 お支払いはどう見積もっても、今までの経験から7000円前後だと思われる。 カードが使えるお店ではない(と、思う)。 自分の財布に金が入ってないなんて、完全な想定外である。 大抵、レジから適当に取って補充してるもんなあ。 やっぱり忙しかったのが影響していたのだろう。 知りあいのお店で良かった。 いったん家に帰って、とって返してお支払いを済ませる。 いつでも良いと言われたけど、一晩寝たら確実に忘れてしまうからなあ。 知りあいのお店でホントに良かった。 教訓 外に出るときには財布の中身を確認して行きましょう。 こんな風にやっと配偶者の居ない3日目が終わろうとしてる。 10時頃には彼女も帰ってくるだろう。 この時点で、洗濯機で回した寝間着を取り出して無いのに気づいて、慌てて乾燥機に放り込む。 歯は痛まなかった。良かった~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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