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カテゴリ:我が家の秘密のお話
いきなり脈絡のない話であるが、斜め後ろから見たエクスタシー90の姿である。 結構気に入っているのよ、この車と角度。 楽天市場で一番最初に買ったのは、包丁だった。 吉田金属工業のグローバルと言うモデルだ。 その切れ味にはビックリした。 完熟トマトを切ったらすぱっと薄く切れて、そのまま、まな板に包丁がめり込む感触があった。 しかし、冷凍食品でも切ったのか?それとも魚の骨でも叩いたのか? 包丁は段々と切れなくなりなまくらになっていた。 完熟トマトを切ったら潰れていた。 自分で研いでみたけれど、慣れてないせいか包丁が蘇ることは無かった。 長い間その包丁をそのまま放置していたけど、思いついて吉田金属工業(ヨシキン)のサイトを見ていたら、包丁研ぎ直しサービスがあるのに気づいた。 送っていた包丁が今日戻ってきた。 この2本を研ぎ直しに出していたら。 こんな見事に刃が付いて戻ってきた。 切れ味はまだ試してないけど、楽しみだ。 リビングの電球が切れているのに気がついた。 リビングの電灯器具は、30wのパルックと言う電球が4つ付いた器具が2つある。 合計240Wの計算だ。 毎年大晦日に、電球が切れて無くてもその8個を全部交換する。 部屋の中がポッと明るくなった感じで、それが我が家のささやかな贅沢だ。 今回8個のうち3つが切れていたのだけど、大晦日の分まで全部交換してしまえと8個の新品の電球を購入してきた。 しかし・・電球交換しても消えているところはそのままだ。 ひょっとしてこれは電球切れで無く器具の問題かも知れない。 電気屋の責任者によると、設置から1年経てば既に器具の劣化がはじまっており、電球を全部替えても設置時と同じ明るさにはならないそうだ。この電灯器具は開業当初からだから、もう11年になる。器具も10年頃から劣化が顕著になるのでそろそろ替え時ですよと言われた。 そんな訳でリビングの電灯を交換した。 今度のは4つの電球で合計280Wになり、蛍光色から電灯食に変更した。 全体に黄色っぽい感じで暖かい感じだ。食べ物が綺麗に見えるね。 包丁も電灯も使っているうちに研ぎ直したり、交換したりしてリセットするのが必要なんだね。 長いこと使っていく上での知恵と言うべきか。 そんな訳で(関係ないけど)今日は結婚記念日だった。 ヒロキの年に1を足せば良いので14年目になるのだろうと思う。 リセットリフレッシュしながら道はまだ続くのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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