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カテゴリ:我が家の出来事
今朝、日曜は仕事であるが子供たちの学校が無いのでいつもより1時間は長く寝られる。
そんな朝のまどろみの幸福を感じていたらドアのピンポンが鳴る。 何じゃ??いくら何でも患者さんが来るのには早すぎる。 なんか子供の声がするぞ?と思いながらインターフォンに出たら・・ 「みどり~~」と、いつも集団登校に誘いに来てくれる年下の男の子達の声! 「今日は学校だぞ~弁当が要るんだぞ~」 この声で飛び起きた配偶者。 「どひゃ~~今日は日曜参観(ワクワクデーと言う)の日だった~。忘れてた~。ごめんね、先に行ってね~」 「弁当だ~弁当が要るんだぞ~~~」と言いながら少年たちは去っていった。 しかし! 当のミドリがまだぐーすか寝ているではないか。 こいつったら、昨日も「明日は参観日」なんて一言も言わないんだから(当然、彼女も忘れている訳だ)。そりゃあ、大分前にお知らせ貰ったけどさ。日々認知症が進みつつある我が夫婦。 明日の事は、前日の夜に確認しておかないと上手く回っていかないのだ。 ミドリちゃん、昨日の晩ご飯の残りの巻きずしを1個くちにぶちこんで登校。 当然、時間割も何も前日にやってないのよね。 しゃあないから、ガッコの近くまで車で送っていきましたのよ。 今日は午前中のいつ参観に行っても良いので、配偶者が作って昼前に届けたみたいだ。 弁当だけ届けに来たお母さんは大勢いたらしい。 しかし、参観日を忘れるか? 親が親なら、子も子なのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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