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カテゴリ:我が家の秘密のお話
そういう人が世の中には居ると思う。
僕に関して言えば、くじ運が良いと感じたことは今まで一度もない。 宝くじは最高1万円しか当たったことが無いし、商店街のガラガラのくじ引きでもヘトかへとから2番目までしか当たったことが無い。縁日の夜店のこんにゃくおでんのくじ引き(ルーレットみたいな奴ね)でも、大抵は一番下の部類である。昆虫のくじ引きを引いたときにはカブトムシの雌だった。 それに引き替え、我が家ではヒロキがダントツにくじ運が良い。 こんにゃくのおでんは10本を引き当てるし、去年の町民運動会のくじ引きでは米10kg、今年は保冷袋。先日200円のガチャコロをやったら米袋ぐらいの大きなポテトチップスを当てていた。 更には、毎週彼が愛読している少年ジャンプの懸賞のキーホルダーが今日届いた。実は初めてではない。少年ジャンプがらみでは、今までにあと2回、Tシャツとキーホルダーが当たっている。 懸賞に応募しだしたのは、この1年半ぐらいの事だから、これは凄い確率ではないだろうか? 実際にミドリなんぞは、「ちゃお」の懸賞に毎回出しているけど一度も当たってないからなあ。 もうじき年末、宝くじを彼に買って貰おうかどうしようか真剣に悩む毎日である。 まあ、こういう小さい幸運で人生の運を全部使ってしまわなければ良いのだが・・。 人生には美輪明宏さんの言うように、正負の法則と言うのがあるからねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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