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今日の徳島、午前中はお日様も出て春先か?と言うぐらい暖かかったが、夕方からは曇って強くて冷たい風が吹き出した。
明日は40%ぐらいの確率で雨か雪になると言う。 そんな寒い冬の夜、シンプルで暖まる鍋料理と言うことで、もう何度もこのブログで紹介したけれども、そういう夜は妹尾河童さんの本で読んで覚えたピェンロー(扁炉)と言う白菜鍋の登場となった。 この鍋、何せ使うのは白菜と肉と干し椎茸、春雨だけだし、味付けは自分で塩を加えながらと言うシンプルさ。しかし、お肉と白菜の出しが染みこんだスープを飲むだけでもポカポカと体が温まるのでした。 今回はオリジナルのレシピではなく、このサイトのレシピを採用。まあ違うのは、オリジナルは白菜を全部5cmのざく切りにしたけれど、このレシピでは白い部分は細い千切りにしたところ。その方が、白い部分が溶けてしまうぐらい煮えて宜しいと言うことだ。 我が家の場合、白菜1個半、そして豚バラと鳥腿肉をそれぞれ500g使用した。 これだけ使うと結構大きな土鍋が要ります。最後は無理矢理蓋を乗せたって感じ。 でも、白菜が煮えてくるとかさがぐんと減るからね。 食べ終わった後は配偶者でさえ、汗をかいた~と喜んでいた。 明日の朝はこのスープで雑炊の予定。 今度は白菜を小さく切るのじゃなくて、縦に4つ割ぐらにして姿煮のような形で作ってみようかなと思っている。 紹介したサイトは写真も沢山あって非常に解りやすいです(ま、写真なんかなくても簡単に作れるんだけどさ) 皆さんも冬の寒い夜、立派な白菜が手には入ったらこの鍋で暖まってください。 あ・・我が家のは写真撮り忘れました・・食べるのが忙しいので。 多分ローカロリーよ、のどまるさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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