見たまま、感じたまま、思ったまま

昨日のお昼の事だが、トミと同じ日に生まれた兄弟犬、うちのスタッフに貰われていった金時（メスなのに何故かこの名前）が遊びに来た。
往診専門の獣医さんが、ワクチンをうちに来てくれると言うので2ひき同時にと言う事になったわけ。
ワクチンの値段も他所の半額らしい。

しかし、この獣医さん、そりゃワクチンも安いけどさあ。領収書も何も出してないし（だから当然申告してない？）坊主丸儲けじゃないの？と思ってしまった。
まあ、それは本題じゃないので・・。

この金時ちゃん、スタッフの話では大人しく物静かな子らしい。
トミと違って既にトイレのしつけも完璧との事。
う～ん、トミのトイレは・・・一向に上達の気配見えず。

実際久々に会った二ひきはゴムまりのようにじゃれ合って・・。
でも、金時の方が圧倒的に元気がよくて、ホームに居るはずのトミは圧倒されっぱなし。
そのうちにしっぽが垂れ下がってきて・・どうすんのよ、お前！
金時ちゃんに組しかれて、キャインなんて泣いたりしていたのでした。



ホームに居る癖に押されているトミ・・。

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やっぱり、パグと言えば黒よりもこの色（フォーンと言うらしい）がパグらしいよね。

金時ちゃん、散々暴れて我が家のトミのオシッコトレイでオシッコして帰っていったのでした。

それ以来、我が家ではトミの株が下降気味。
「どっかへ捨ててこい」
「金時と替えて貰おう」とか
「ミニチュアシュナイザーの方が良いなあ」とか、言葉の虐待を受けるトミなのでした。