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カテゴリ:我が家の秘密のお話
遅ればせながらiPodの利用者になった。
発端は、クリスマスプレゼントに息子にiPod nanoを贈ったことである。 まあ、ああ言うのは説明書なんてろくに読まなくても最近の子どもは使えるけど、PC操作とか字の入力とか細かいところは幾つか乗り越えないとあかんところが幾つかあるので、その都度僕がお手伝いしていたわけだが、そういう風につれて自分も欲しくなったと言う訳だ。 実は、iPod自身は1年ほど前から持っていた。 オークションでパソコンを買った時におまけで付いてきた、iPodシャッフルがそれだ。 現行の四角くてカラフルなそれと違って、自分が貰ったのは細長く真っ白の奴。多分大分前の世代の桃だ。 iTunesはMacだし以前からずっと使っていたので、その一部をiPodに入れる。 こんな携帯の道具で音楽を効くものじゃないなんて思っていたけど、これがなかなか音質も良くて気持ちが良いのである。 僕のiTunesより100数曲あまりをiPod用に抜粋する。 しかし、欠点として僕のはシャッフルなので、液晶画面に文字も何も出てこないと言うか、面そのものが無いのよ。 シャッフルなので、曲の順番を自分で指定する訳にいかないしね。 だから、思い切って自分用にもiPodnanoを注文したのよ。 息子と同じシルバーになってしまった。 アップルストアで買えば、刻印サービスと言うのがあるので、勇造さんのペシャワールに出てくる歌詞を刻印して貰った。 生き急ぐことはない 死に急ぐことはもない が刻印された文字です。 ビデオも収録できるけど当分は予定無し。 自分がiTunesに入れた曲が一体どのくらいになってるだろうか? 一生かかって全部聞けるのだろうか・ 古いiPodシャッフルは、配偶者様に払い下げようと思っている。 しかし、ふと思ったけど、iPodの利用者はすごく多いでしょう。 そういう人は、MacでもウィンドウズでもiTunesを使ってる訳だ。 それだけアップル製品に慣れて居るのだから、もっとアップルのPCを購入する人が増えても不思議じゃないのにねえ。と、購入後もうじき1年になるのにウインドウズ機に愛着が持てない僕は思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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