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カテゴリ:私の好きなもの
2007年の夏、北海道の余市工場を見学したのをきっかけに興味を持って2008年の6月に購入してみたニッカウヰスキー余市。そしてついでに購入してみた、以前より飲んでみたかったシングルトン。げ・・今見てみたら円高のせいか半額になっていた。
ニッカを飲んだのだから、サントリーも飲まないと片手落ちだろうと、11月に変な理屈を付けて珍しく国産ウイスキーを続けて、しかも2本も購入。山崎オーナーズカスク。同じ山崎なのに、色も香りも味も全く違う。これには驚き。まさにシングルモルトの面目躍如(個性が強いと言う意味で)。ウイスキーはロックよりもストレートで飲んだ方が味の違いがよく分かって美味しいと解ったのがこの頃。 でも、やっぱりニッカも無きゃあかんだろうと、またもや変な理屈をつけて同じ余市(1888年物55度)を注文したのが1週間後。 以上飲み干して終了。 国産ばかり飲んだから、久々に本場のモルトを。しかも個性の強い奴が良いと1月末に注文したボウモア。確かにこいつは個性派だ。 それなら最も個性が強いと言われてる奴をと、長年飲みそうで飲んでいなかったの2月に入って注文。それがラガヴーリン。これだって円高差益で安いのだ。 ホントに目から鱗のこのお酒。 ヘビーな中に甘さとふくよかさが同居。 今までの国産では経験した事ないですな。実はこの超個性派が楽天で一番売れているモルトらしい。 しかし、物事にバランスは必要だろうと同じ日に注文した竹鶴21年。 これは余市よりも少し甘く華やか。でも端正でまとまりの素晴らしい味です。 以上の3本が今ローテーションのウイスキー。 そして1本目に味をしめて再度注文したラガヴーリン・フレンズ・オブ・クラシックモルツ12年。 こちらはまた前の奴と違う味わいらしい(まだ開封していない)。 一体この8ヶ月でかなりのボトルを消費したように思うけど、実際は毎晩小さなグラスでストレートを1杯(普通のグラスで1~2フィンガー)飲むだけ。千里の道も1っ歩から?何のこっちゃ? そしてleoさんのブログを読んでいて久々に飲みたくなった日本酒。 大好きな八海山に絞りたての限定品があるとは・・。 まだ当分困らんぞ。 おれのボトルは全部で何ぼや?(俺の借金全部で何ぼや?のメロで唄ってください)。 買い物履歴を見て日記かけるとはこれ幸い~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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