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カテゴリ:我が家の秘密のお話
え~と、前の日記に書いたか、いや書かなかったかも知れませんが、3月の8日は社交ダンスのメダルテスト(技術検定試験)を受けに行っていました。
はじめての受験で、もちろん最下級の6級からになります。 当日は6級から順に5級、4級→→1級、ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナなんとかと言う順番で検定が行われます。 6級を受けた人は僕一人。そういう訳で背番号は1番で一番最初の出場となりました。 種目はスタンダードからブルース、ラテンからジルバになります。 パートナーはいつもレッスンをしてくれているプロのご夫婦の女性の方だったのでリラックスして受ける事が出来ました。 まあ習字の新五級のようなものですから、当然合格。 ただ、この検定は合格不合格だけでなく、各々のダンスの細かい採点が付くようになっていて、自己反省の材料になるようになっています。 僕はブルースは、リズム9点、フットワーク9点、ホールドが9点でした。 先生達が言うには(お世辞?)9点と言うのは滅多に見た事が無いそうで、かなりの高得点になるそうです。ちなみに、何点以上が合格で以下が不合格と言うのではないそうです。 ジルバの方は、タイミングが8点、フットワークが8点、リードとフォローが8点で、これもなかなかの高得点でした。まあ自分としては、ブルースは最近練習してなかったのでジルバの方がよく出来たと思ったですがね。やっぱりリズム感悪いのかな? まあもう始めて2年近くになるわけで、やっと初めてのメダルテストと言うのもおかしい(年に3回有るわけだし)し、まだ一度もダンスパーティーに行った事がないと言うのも変なんですけどね。配偶者様の方が現在落ちこぼれて居るわけでして・・。 まあ勉強もそうですが、何かこういう具合に立派な賞状なんぞ貰えると励みになるので、またメダルテストを受けに行こうと思います。 「これからは6級様とお呼び~~」と配偶者に言ったらしばかれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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