見たまま、感じたまま、思ったまま

新型インフルエンザがとうとう日本人にも見つかった。
と、言っても外国から帰ってきた人たちだから、まだまだ対岸の火事のように思っていたけど思わぬ余波が・・。

今週、京阪神に行く予定だった娘の修学旅行が中止になってしまいました。
まあ、しゃあないと言えばしゃあないですね。
６年生の１泊２日の旅行が無くなるのと、誰かが罹患して学校で蔓延するのを差し引けば・・。
誰かがかかる確率と言うのは限りなく低いだろうけどね。

徳島市は、市内の学校全体で修学旅行団体のようなものを作っていて、６月出発の学校はキャンセル料はかからないけど、今週出発の学校はかかる。それらも全部で頭割りにするそうです。
代替案が何か・・と思っても、そういう訳なので自分の学校だけ旅行会社と相談してと言うわけにはいかないみたいです。
だから学校単位で出来る何か思い出になる行事を検討するとの事でした。

布団持って体育館で泊まるのでも良いのじゃないかと思うけど。

中学の息子の北海道への修学旅行も秋にある。
これはどうなるんだろう？予断を許しませんな。

まあ、戦争になったらそんなの全部無くなっちゃうんだから・・と言うと
配偶者に「あんたはお義父さんそっくりだ」と言われてしまいました。

新型、今は季節性インフルと大して威力は変わらないみたいですが、強毒化しないように祈るばかりです。

みんな個人個人でもそれなりにシミュレーションして考えておかないとあかんね。