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2009.08.13
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カテゴリ:我が家の出来事
さて、お盆休日2日目はいよいよお待ちかね、mskさんの山荘森樹である。

新宿駅から松本行き特急あずさ号に乗り込む。
もちろん席はグリーン車。旅には金をかけろと言う配偶者の方針だ。
(支払いは僕なんだけど)

思わず、狩人の「あずさ2号」をハミングしてしまう僕ら夫婦。
あの歌は流行ったよね~。

2時間半の快適な旅を終えて岡谷で下車。
ここから伊那までは2度ほど電車を乗り換えないといけない。
と、言う訳でmskさんがここまで車で迎えてくれる。
30kmほどあるんだけど、なかなか出来ない事だよね。
だだっ広くて信号がないからなのか、単にmskさんの運転がそうなのか、結構なスピードを出しながら車は伊那へ向かう。
伊那谷と言うから、切り立った崖の谷みたいなところかと想像していたら、伊那市は四方を山に囲まれた盆地ではあるけれど、その間の結構広く平坦な平野部のある街だった。

そして絵で見たとおりの森樹に到着。

ぱっと見は、どっかの海の家みたい。
よく山道にある民芸風ドライブインみたい~ってそんな感じだけど、
宿舎の中に入れば、板張りと間接照明を生かしたなかなかシックなたたずまいである。
ちゃんとトイレは水洗で、お風呂も広くてキレイなのが嬉しい。
ここの水は水道ではなくアルプスの湧き水で、ちゃんと水質検査でも超優秀のお墨付きを頂いているそうだ。店の外にも山から流れてくる水が飲めるように柄杓が置いてあり、僕はお酒以外はずっとこのお水を飲んでいた。

遊ぶのに楽しくて、あまりデジカメを撮影してないんだけど、その中から少しずつ紹介。

森樹

これは泊まり客以外も利用する、所謂ドライブイン的な食堂の部分。

今日は着いたばかりなので、山荘でゆっくりして貰いますとmskさんに言われていたが、早速森の中を散歩へ。
何が良かったって、こんなのが良かったと言えばmskさんに怒られるかも知れないけれど、太陽の光が少しずつ差し込む深い森。緑のイオンがむせるぐらいに濃くて。
小さな沢が流れてその岸辺にはうっそうとしたシダが。
まるでジュラシックパークのようだ。
胡桃の木、赤松などの茂みをかき分けて、さっと視界が開けたと思ったら、底は森樹湖・・。
って、そんな名前かどうか知らないけれど、湖のように丸くて広い鏡のような水面が目前に現れた。
この散歩道が僕ら夫婦は一番気に入ったのだった。
ここの写真は無いんだけど、mskさんの今日の日記に出てくる、外人の女性のバックがこの森樹湖だと思う。

その後は、伊那市の優良企業である伊那食品の見学。
配偶者のオバサンが愛用している「かんてんパパ」の会社であったのにびっくり。
おかしな縁がある物だ。
この会社の事もmskさんの日記に詳しい。
毎日何十台ものバスがやってくるような観光名所になっている。
単に工場だけじゃなくて、会社全部が公園になっていて、その中に工場、美術館などもあるのだ。

夜のご飯は、丁度「こども学校」の子ども達がいたので、彼らと一緒にバイキング。
これは特に信州の名物と言うほどではなかったけど、それは楽しい食事だった。
いや。その前にもうひとつイベントが。
「子ども学校」の授業の一環としてだと思うが、近所の太鼓工房から全国大会で2年連続優勝もしている有名な太鼓のグループがこの山荘まで実演に来てくれた。
今日は若い人中心と言うことで、フロントに女性や若いメンバーを配した布陣。
とにかくリズミカルで激しくて、力強く、そして楽しい。
後で太鼓を一緒に叩くレッスンもあったが、楽しかったので指の皮が剥けるまで叩いてしまった。
伊那食品からの帰り道、その太鼓工房(祭り工房)に寄って、太鼓を作るのを見せて貰ったのも面白かった。

太鼓

ちょっと暗いですが、太鼓のお姉さん達です。

子ども達が寝静まった頃。
mskさんや、森樹で押しかけバイトをしてる勇造さんファンの本人もフォークシンガーのなおぞうさんと酒を傾けつつ、信州の第一夜はふけていくのであった。








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Last updated  2009.08.17 23:41:14
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