見たまま、感じたまま、思ったまま

トミが我が家にやってきて、もうじき１年近くになろうとしている。

最近どうもトミの画像を出していないせいか、山に捨てたのか？それとも川に流したのか？と言う問い合わせが多い。
Siss管理人さんを初めとして、こんなにトミのファンが多いとは思わなかった。

トミは実は・・・・・生きている。
配偶者に噛みついて、怒った配偶者が蹴飛ばしたら空中３ｍも飛んで、配偶者の足は内出血をしたとか、ミドリが噛まれたので怒って腹を叩いたらゲロを吐いたとか、そういうエピソードも無いわけではないが、相変わらず名前を呼んでも不審そうな顔をして寄ってこないのに、人が何かを食べていたり冷蔵庫の戸を開けたりすると脱兎のごとく寄ってきて過換気になりながらハフハフと言うのである。

では、ご期待にお応えしてと言うか、トミが生きている証拠の写真をお見せしよう。



やっぱり死んでるって？？
いやいや、これは寝て居るんです。床暖の効いた床の上、自分がひっかいて崩した壁の前で薄目を開けて寝て居るのよ。



ほら、だからあ・・・死ンでないって。



まだ眠いんです。アタシにかまわないで！



いやん、まだお顔を洗っていないので、フケやら目やにやら付いていて恥ずかしいワン。



ご主人様にちょっと顔を拭いて貰ってすっきりしたワン。



やっと立ち上がることが出来た。お腹が空いたワン！

（注）
これらの画像は、現実に今日11月23日に撮影したもので、以前に撮影した画像の使い回しではございません。
トミはちゃんと生きております。
こやつが赤い洋服なんぞを着ているのは、以前からイヌ畜生に洋服を着せることをあざ笑っていた作者の宗旨替えでは決して無く、単なる抜け毛対策とお考えください。