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カテゴリ:我が家の出来事
毎年の事で珍しくも無いが、4月22日になると年を一つ重ねる。
今年は50歳と言う区切りの良い年だ。 子どもの頃からたたき込まれた10進法のおかげで、50と言えば丁度半分と言うイメージが強いが、よくよく考えれば人生の半分の折り返しはとうに過ぎているのだとわかる。 まあこれと言って特別の感慨はない。 別にごちそうを欲しいとも思わないし、プレゼントが欲しいとも思わない。 最近物欲が無いんだよね・・・って言うか欲しい物自分ですぐに買っちゃうし。 何か欲しい物は?と聞かれて「自由を我らに!」と叫ぶわけにもいかない。 最近は結構自由にやらせて貰ってるからなあ。 今朝はカズがお手紙をくれた。誤字を含めて全文掲載。(漢字も数字も彼が書いたとおり) ****************************** とうちゃんえ 50才おめでとう もう50才はやいな~。 ぼくも、8才やけん42かいでおいつくなー。 まあええわ。おんじょう日おめでとう。 かずきより ****************************** まあ「へ」が「え」になってるところや、追いつくと思ってるところが可愛いね。 おんじょう日って何じゃ?才は2年生でもう習ってるのかな?引き算が出来ているところが凄いな~。 一瞬ミドリが書いたのかと思った(笑)。 配偶者のお父さんがが赤飯を炊いて持ってきてくれた。 まあ、こんな風にお祝いしてくれて、家族も自分もおおきな病気もせず、配偶者と僕の親と双方ともに元気であったりして、そういうのが小確幸なんだと思う。 そんな訳で、50才の誕生日を迎えたのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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