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カテゴリ:読書、映画、テレビなどのこと
今日の徳島は、断続的に雨が降って、気温が20度とかに下がった寒い1日だった。
人間の最適温度は16度とか、どっかで読んだことがあるけれど、昨日の最高気温が30度だったりするので一気に10度も下がると、とっても寒い気がするね。 何でもそうだけど、絶対値ではなく相対的変化が大事ってことか? 今日の午後は、ヒロキが塾で居なかったけど、残りの家族でシネコンへ出かけて「海猿~ラストメッセージ3D版」と言うのを見てきました。 佐藤秀峰のマンガがあるのは知っていて、それがテレビドラマで人気があるのは知っていた。 ミドリが伊藤君のファンで、前にアマゾンで中古のDVDを買わされた事もあったが、僕自身は今までマンガも映画もテレビも見ていなくて、今日が初めてだった訳。 祝日のシネコンは結構人がごった返していたけど、配偶者があらかじめネットで座席を取っていたのでスムースに入場できた。3D眼鏡を貰って予告編を見ているうちに何故か爆睡してしまい、気が付いた時には映画は佳境に入っていた(笑)。 いや、なかなか楽しめましたわ。 ところどころ、ポセイドンアドペンチャーの場面を思い起こすようなところがあって、笑ってしまったけれど。 配偶者も同じように感じたようで、さらには設計者が出てきて関わるところは、タワーリングインフェルノと同じだと深い洞察をしておりました。 でも、映像、話の展開などそれなりに山もあって、泣けも出来て、良い娯楽映画だと思いましたぜ。 前に子どもと一緒に見た映画は、ジャニーズが出ていた「黒サギ」で、この下らん映画に比べたら10倍は良かった。 (ジャニーズが出ていないと言うだけで好感度アップなのよ) 伊藤君はなかなか好青年で、松潤にはうちの娘はやらんと思うけど、伊藤君にならやっても良いと思ったりして(爆)。 原作がマンガってのが気に入らないけど(マンガを超える映画やテレビドラマは無いと思ってるので)、最近のドラマや映画は本当に漫画が原作が多いよね。オリジナルの脚本って出来ないのか? でも、佐藤秀峰の漫画を読んでみたいと思わせる映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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