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カテゴリ:そのまんま日記
19日の土曜日は、同期生が母校の教授になったのを記念しての祝賀会で、同期が集まってのプチ同窓会でした。
昨年の秋に卒業して初めての大がかりな同窓会をして、彼が教授になったのが昨年度の暮れだったので、みんな集まろうの意識がもう一つ弱くて、今頃になったみたいです。 と、人ごとみたいに言いますが、自分の所に幹事が回ってきたので、この2か月ほど色々準備に明け暮れていました。 大学の医学部の教授と言っても、昔と違って色々な部門があって、教授の数もとっても沢山居るみたいで、彼の場合いわゆる○○内科とか、○外科みたいな本流の臨床の教授ではなかったので、今回は県内の同級生が中心で20名程度の参加でした。 お祝いの言葉を述べ、彼に現在の大学の教員機構や、彼の現在の仕事の説明などをプレゼンして貰いました。 みんな一言ずつ近況を語り合い、万歳して会はお開きになりました。 しかしなんですなあ。 女性はみんな若いけど、男性は悲喜こもごもですなあ。 って、髪の話ね。 女性はみんなカラーリングをしてるので、若々しい。 男性はあんましかわんない人から、どこの翁?って言うぐらい真っ白の人、黒々と染めている人、白も黒も、それ以前に染めるべき毛が無い人、はたまた○ラの人など。 僕は昔から柔らかく茶色い薄毛で、絶対に20才までに禿げると言われてきたけど、20才、30才、40才、50才と周囲の期待を裏切りつつ、昔のように蛍光灯の輪っかか写るような(天使の輪)艶やかさは無くなったけど、髪の毛の量もそんなに変わらないし、白髪だって最近になって、やっと探したらある・・ぐらいだから、その方面だけは恵まれている方だなと思ったのでした。 しかし、写真に写るとみんな老けたなあ・・。 それが正直な感想で、これがあと20年ぐらい経つと、写真を見ながら「みんなよく生きたなあ」って感想に変わるんだろうなと思いました。 その頃まで、頑張らないと・・ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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